燕は戻ってこない | うつ状態で不妊治療から出産!アラフォー主婦のブログ

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うつ状態で不妊治療から出産したアラフォー主婦です。
経緯や思ったことなどを書いていきます。
HSPの特性があるようです。細かいことが気になってしまう特性です。
現在インビザラインで歯科矯正もしてます。
だんだん治ってきているので楽しいです♪








タイトルにある
「燕は戻ってこない」


これは最近やってる
NHKのドラマです。


あらすじはこちら↓

派遣社員として暮らすリキ(石橋静河)は悩んでいる。職場の同僚から「卵子提供」をして金を稼ごうと誘われたのだ。生殖医療エージェント「プランテ」で面談を受けるリキ。そこで持ち掛けられたのは「卵子提供」ではなく「代理出産」だった。元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)とその妻、悠子(内田有紀)が、高額の謝礼と引き換えに二人の子を産んでくれる「代理母」を探していた―。


(NHK公式より)




とにかく、考えさせられる作品です。


代理出産を依頼する夫婦の妻・悠子は、
何度か妊娠するんですが、育ってくれない
「不育症」なんです。


私も顕微授精から育った胚を
子宮に戻しましたが、

2回はうまく育たなかったので…


3回めでうまくいって
出産できましたが


このまままた育たない可能性だって
ありましたから…

 
だから
この悠子の気持ちは
少しは分かるんです。



代理母出産は
日本では倫理的観点で
認められてはいないですが


抜け道はありますからね…。
実際やってる人もいるのかもしれない。



でもこのドラマ、
単に代理母出産しますーってだけじゃなくて


代理母やるリキって子が
まぁー好き勝手やるんですよね


いろんな気持ちがあるのもわかりますけど…
辛い部分もあるかもですが…


契約しっかりして
お金もらってるんですからね…
こんな好き勝手するのは
どうなのだろうか…ってことを
しでかす


ただ、子供を産むのも本当に大変なことですし
それをお金出して他人にやらせるって
それ自体も倫理的にはひどい話ですけど…


でも一概に双方とも
悪いとも言い切れないし…



生殖医療のこととか、
男女の関係性とか
人の気持ちとか…
とにかく考えさせられます。



   




それとこのドラマ


石橋静河、稲垣吾郎、内田有紀
黒木瞳、朴璐美と
豪華なキャストなんですけど


1番すごいと思ったのは、
伊藤万理華の演技力ですね。

すごいと思っちゃいました❗
素人目線ですが…


ダルそうな演技なんですが
目線の外し方とか…良かったです


もしまだ見たことない方はぜひ❗

と言いたいとこですが…
見る手段はサブスクしかないのかも💦


でもいつか再放送もあるかもですので
情報掴んだらブログに書きます❗


こちらは原作↓





それでは今回はこの辺で…
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