p51d1のブログ

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ラジコンの話やなんでも備忘録

小諸でのM澤さんのF-4ファントム写真をS川さんから頂きましたのでUPします、

かっこいいですー。

このフラップ角は実機通りの角度で、着陸時はほゞスピードブレーキになります、

従ってスロットルは常に機体に迎え角を付けて押すように操作が必要です。

8セル仕様なので機体重量もその分重くなっていますが、そのパワーは相殺以上で

素晴らしい上昇力です。

一番の難関着陸です、フラップはフルダウン空気薄いけど失速せず綺麗な着陸でした(拍手)

KFCさんのHPでもみられますよー

 

 

 

今回は久しぶりに行こうかとクラブのM澤さんと話し合っていたところ

片岸さん、豊村さんから突然F-104J完成しましたよー!との連絡があり

急遽日程も13日に変更して、老体にムチ打って小諸まで行ってきました。

 

半年くらい前にCAD図でお渡ししたことは覚えてましたが、まさかこんなに

早く完成とは、さすが!、しかも私のいい加減な図面をキッチリモディファイ

されて、インナーダクトも綺麗に制作されてました、製作は豊村さんとの事。

 

私のは90mmでしたがこちらは80mmEDFで推力約3kg強、今の80mmは

随分性能が良くなっています、あとチップタンクや細部にわたる部品は

3Dプリンターで作られているので精度は高いです。

 

是非記念写真撮を一緒にと言うことで、私の用途廃棄のF-104Jも持っていきました、

同じ機体がもう一機出来て・・・・・やっぱ嬉しいですわ。

 

 

先ずKFCの会長さんの挨拶、才川さんからの飛行に関する注意事項があり開始

後は飛ばしたい時に飛ばす自由飛行です。

 

 

 

 

 

皆さんそれぞれ飛ばしている間に少し遅れてF-104Jのご到着!

早速記念撮影。豊村さんは小松基地、私のは千歳基地所属のもので私同様用廃機です(笑)

ついでに3人で記念写真

この後全員集合の撮影風景、キッチリした写真はラジ技に載る予定らしいです。

 

 

最後にF-104Jの初飛行は才川さんのキッチリした調整で大成功でした

操縦技術の腕ですね、離陸から上空、低速すべて安定した素晴らしい飛行でした。

本人さんは心臓バクバクだったらしいですが、そんな風な飛び方ではなかったねぇ。

 

と言うことで私は見学と言う気軽な立場でお邪魔しました、KFCの皆さん開催準備や芝刈りも

やって頂き本当にありがとうございました。

最後に同行したM澤さんのF-4、8セル仕様は断トツの上昇力と飛行性能でしたが、

私隣で助手やってまやってましたので写真撮れませんでした、入手次第UPさせて貰います。

こちらPokeyさんのブログでほゞ全容UPされてますのでこちらを見て頂いた方がよさそうです。

pokeyのRC日記 (fc2.com)

ノートPC Win11を車載用でも使えるようiphoneとテザリングの設定をすることで

始めたが全く拒否れて前に進まず、もう一台のWin10では以前問題無くできていた。

何回設定繰り返しても同じ、あとドライバーの更新、インストールこれも行う、

ネットで調べて色々やってみるが、方法は間違いなく出来るはずができない。

 

ノートとiphoneのテザリングするWifi設定は、パスワード打っても同じメッセージが

「ご使用のPCはイーサーネット・・・・携帯との接続はできません」云々

こんなことでこの機種は多分その機能をもってないのだと思い諦め。

 

でもWindowsOSの機能なので、次の日にまた何となく飽きもせず同じ作業を懲り返し、

当然成功する訳ない、

 

半分は諦めながらiphone の小さい画面の接続パスワード何気なく見ていたらアレッ?

gとqがちがっとるー!、確かにxxxxgqxxxxで、私は少し離れてピンボケで見ていたので

ずーっとxxxxggxxxxで入力してました、先入観と言うか全く疑ってませんでした。

 

それでgとq置き換えて入力、アラマー!一発で接続完了、パスワードの一文字違いでした

イヤーッ、パスワードが違うならそこで違うと言ってくれ――、プンプン。

 

仕事柄絶対間違わないようにgとq、0とO、1とI,OとD、QとO、2とZ等はハッキリ

識別できるよう文字に点を打ったり斜線を付けたりしてましたが、この辺りPCは甘い所が

あるねぇ。

と言うことで自分が悪かったことを棚に上げてブツブツ、老人の独り言。

 

 

 

おとめ座にあるM87球状銀河、ウルトラマンの故郷でも有名だが

最近観望期で初めて撮ってみた、月が近くで少し邪魔なのと

風が少し強く望遠鏡が若干ブレ気味。

 

 

昨夜それを撮って見た、最近慣れてきたせいか極軸合わせも大凡の位置で

後はsharpcapのプレートソルビングにお任せで一発で導入、ガイドスコープも

全く使ってない状態。

 

中央がM87、距離は5500万光年、直径12万光年でボヤーッとしているのは太陽のような

恒星が1兆個の集まりで構成されている、その中心に太陽の質量の65億倍と言われる

ブラックホールがある、スケールが異次元でピンとこない。

 

もう少し拡大してよく見ると、矢印の所に白い線状の物が写ってますが、これがブラックホール

の引力から逃れた逆方向に噴き出すジェット、ほゞ光速~光速の20%ほどで長さは8000光年らしい。

5枚スタックして周りの光量減らし少しは見やすいかな?

 

5年前発表されたM87ブラックホールの画像、当然これは望遠鏡では見えません。

いま太陽フレアで少し障害が聞かれますが、オーロラが見れたその頃の太陽黒点

大きさは地球が30個ほど入るらしい。

 

以下銀河は口径130mm反射望遠鏡、やっぱseestarの50mmと比べると解像度は良く、

プレートソルビングによる導入はseestarより早いし、経緯台と違い赤道儀は

長時間の回転ずれはない。

導入が楽でついつい沢山撮ってしまい深夜に及ぶが、0時までに終わるようにしてます。

銀河M3 球状星団

 

M86

 

M104 ソンブレロ銀河

 

M109

 

NGC3628ハンバーガー

 

M66&M65

 

M51 子連れ銀河

M63 ひまわり銀河

 

NGC4656

 

NGC4631クジラ銀河

おまけ、昨日の月