何か低域が弱いと思い、右スピーカーのウーファーのコーンを触ってみたら、
振動してない、配線調べるも異常なし、ということはウーファーの故障、
そう言えばもうこのウーファー半世紀強、私が22歳くらいから使ってます。
当時としては結構な値段だと思ったがパイオニアPW25(30cmと思っていたが)
エンクロージャーは25mm厚の合板でバスレフを手鋸で自作、若いころだから作れた、
今では腰も痛いし、体力もなくとても重いし自作は不可。
早速代替えをネットで調べたが同じような性能の8オームの物がなく、さあどうしよう!
でもスピーカーも構造は単純で磁石とコイルで成り立っているだけ、音が出ない=
どこか断線?。
それを調べるには、重いボックスを引きずり出し、中を見るこのとに。
腰が痛いけど・・・・何とかこの体制に
20本近くのねじを取り外し、前面バッフルを外す
我ながら感心、しっかり振動防止用のツッパリも有りガッチリ作ってありましたわ。
一番疑ったのはコイルの断線?、そんなことは無いとも思ったが?、結局壊れて元々で
コーンキャップ(ドーム)をカッターで切り取り中のコイルをチェック。
ごそごそコイル線のエナメル削り、通電をしながら音が出る位置を探る。
結果写真のように0.5mmのコイル引き出し線がコーンキャップの中で断線してました
しかもプラス線、マイナス線同じような位置で断線、これは多分一気に相当な出力が
掛かり双方が同時に断線したように考えられる。(そんな覚えはないが)
そんな訳で断線個所を細いより線で半田付けして、その跡は瞬間接着剤で振動しても
離れないよう山盛り充填。
コーンキャップもシッカリ瞬間で接着、多少振動系質量が多くなったが大丈夫でしょう。
これを組み付けて元に戻す、チョット腰が痛い、ここで少しストレッチを。
その後周波数特性を測る、周りの低域騒音も少しあるが、30Hzから12000Hzあたりまで
ほゞフラット(赤線グラフ)、60Hz~100Hz当たりの山はこのウーハーの特性で調整不可。
確かに30Hz辺りから9000Hz位までは聞き取れます、質量増加分は全く気にならず。
やっぱりウーファー専用アンプで2本鳴らすと理想的な特性になります。
(泥沼に入り込まないための自己満足)






























