症状 その後 | IgA腎症 幸せへの道筋

IgA腎症 幸せへの道筋

現在アラサー。
2013年Iga腎症と診断され治療中。
発症はおそらく大学生。
病歴長くても寛解目指して頑張るゾ!
Iga腎症になってからの振り返りと日々の心の内のブログ。

そういえば!

扁桃腺摘出→ステロイド投与→プレドニン服用

この治療が終わってから出始めた症状に関して、書きっぱなしになってた笑。

ので、結論から書くと、、、

足も手もそれほど気にならなくなったぁ~↑

それが現在です。

足と手。

プレドニンの薬服用が終わったのは去年2014年の9月。
一年間飲み続けた薬がようやく終わった。
自分としては、服用中、然程薬の副作用を感じることはなかった気がする。

が、異常が出始めたのは昨年11月、膝の痛みから。
そして12月には手がこわばるようになった。

悩んだ。
ブログにもいっぱい書いてきたけど、
悩んで悩んで悩みまくってたなっっ。
だって、そんな不安から迫り来るのは恐怖のみ。

身体が壊れていく~。。。。

って幾度思って、泣く日も多くあったしなぁ笑。

が、今年2015年になって症状は徐々に回復に向かっていく。
2月~3月頃だろうか、毎日湿布を貼った両膝の足は、普通に歩けるようになって然程気にならなくなってきた↑

普通に歩ける喜び。

けれど、一方で昨年出始めた手のこわばりは全く解消されず、むしろこわばりから痛みへと変わっていき、絶えず身体への不安と隣り合わせの毎日は続いていた。

先生に相談して
「大丈夫」
「離脱症状だよ」
という言葉をもらっても、不安からリウマチ検査も2回くらいしたかな笑。

どうなっちゃうのかなぁ。
私の手、どうしたの?

手に違和感がある限り、そんな思いの方が勝って。

そして鼻治療を開始したのはちょうどこの頃。
未だに血がつく状況の中、足は回復傾向にあり、H先生はBスポットが自律神経と関係するから、その影響もあるって言っていたけれど、プレドニン、ステロイドの離脱症状であることが濃厚なことがわかってきた。

で、4月半ばから徐々にこわばり感がなくなり始め、5月に1度違和感は感じたものの、それを最後に、目覚めの良い朝をむかえることができている。

それが現在。

そしてそして!

6月、嬉しいことがあった↑

それは、、、

友達と一緒にバスケができたこと笑。

普通に考えれば普通のこと。

でも、足と手に異常が出始めてからは走ることもなく、精一杯歩くだけだったあの時。
水の溜まった両膝をかばって、階段を使えなかったあの時。
汗をかくことがなかったあの時。

それが今、走ってジャンプして蹴ることができたんだ!!
汗がかけたんだ!!

素直に嬉しかった。

いまだ特定の病気で悩んでいる方はたくさんいる。
それを思えば一時の症状で病気を疑い、改善したことを正直に喜んでここに書くのは、もしかしたら不適切なのかもしれないけれど、でも、これが今の私の正直な声だから。

山あり谷あり。

本当に人生って、山あり谷あり。

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