測定器の修理検査規格
測定器の修理について 隣の人と話していて
ノギスの内側のくちばしの先端に付いたダコン取りで。
隣の人は修理に出せばよいと主張していて
hukuはアルカンサス砥石で
ダコンの付いていない測定面から 2~3μ上まで削れば
良いと言ったけど
隣の人はhukuの修理では信用できないと言っていて。
ならば測定面に薄くマーキングしておいて マーキングが
消えていなれば 測定面を削っていないから問題ない
だろうと反論して。
アルカンサス砥石で削った後
0.001のてこ式ダイヤルゲージでダコンを削った面を
測定すれば 良いと言ったけど
隣の人は hukuが何を言っても信用できないと言って。
ここで思ったことは
測定器の修理検査規格は新品の測定器の精度規格よりも
大きいだろうなと
新品の精度が ±0.02ならば 修理検査規格は±0.03かも
もし新品と同じ±0.02だったとしても
購入時の精度が±0だったら 修理検査規格は意味ないような。
数千円かけて ダコンを取っても またダコンを
付けられるかもしれなくて。
追加
リングゲージで校正すれば良いだろうと反論しようと
思ったけど 面倒なのでやめました。