測定器がたくさんあると管理コストがかかって。
測定器校正をするのも時間がかかって、校正をやらずにやったことにする場合もあるかと。
聞いた話で
社内で一箇所 段取り確認場所を作成して
段取りが終わったらそこで第3者が段取り確認を行うことにするの。
段取り時に使用する測定器は目安ということにして、 校正対象外として。
段取り確認場所にある測定器のみ校正対象として。
こうすれば社内のほとんどの測定器の校正を省略できるわけで。
以下は、hukuの無駄話で。
校正したからといってその測定器が正しい測定が行えるとは限らなくて
つまり、校正判定基準が甘ければ校正する必要もないような
0~25のマイクロメータの校正判定基準が±0.006と会社で決められておれば、0.002測定誤差が出ていもOKとなるわけで
落としても0.006の誤差は出ないだろうと
毎日セロ確認をしてから測定しているので、セロが出ていて、 25.006になっているなんてことはありえないだろうなと