「急だけどさ…明日うちこない?」

次男からお誘いの電話

 

吹奏楽部でアルトサックスを担当している

お姉ちゃん孫の最後の定期演奏会

DVDガできたのでお披露目だという

行くいく…即座に返事

 

途中駅で次男と待ち合わせ

食材を買う

 

「ゆりちゃんは家?」

「後で話す」

メモを見ながら買うものを選んでいる次男

意味深な言葉だったけど

先を続けられなかった

 

次男家は大幅に変わっていた

ポンと押すだけで熱湯が出たり

冷たい水が出たりするもの

 

天井から下がった電気の上に

部屋の空気を拡散させる扇風機

 

最後に次男家に行ったのは

弟孫の初節句の時

あれから15年以上たっている

 

変わって当たり前

変わらないはずがない

 

家に着いた時

お姉ちゃん孫は勉強中

生真面目なのは昔からだった

「勉強中なのに邪魔しちゃうわね」

「ううん…もうすぐ終わるとこ」

スマホで何かを調べて書き込み

パタンとノートを閉じる

 

たぶん私に気を使って終わらせたんだと思う

上手に気遣いが出来るようになっていて

とてもうれしかった

 

「あのねママは大丈夫だから心配しないでね」

「どうかしたの?」

「えっ!パパから聞いてないの?」

 

きくちゃんは夜中におなかが痛くなって

自分が勤めている病院に救急車で運ばれ

即手術…子宮筋腫

筋腫が大きくなって破れそうだった

 

いつも一緒に働いているスタッフなので

さぞかし心強かったと思う

 

水曜日に手術をして成功

もうすっかり落ち着いているとのこと

それで急遽DVD鑑賞会をしようという事になった

 

次男の仕事部屋でDVD鑑賞

一つの高校でこんなに大勢の団員がいる

司会者も指揮者も専門の方

なんとすごい事なんだろう

 

楽器は学校のを借りている生徒や

自分のを使っている生徒と

色々だという

 

持ち運べない楽器は学校においてあり

練習の時だけ使う

だから学校以外では練習が出来なくて

それがネック

 

お姉ちゃん孫は

働くようになったら返す約束で

自分のを買ってもらった

 

サックスっていくらくらいするものか

親も大変だと思う

 

演奏の最後にお姉ちゃん孫は

卒業生の代表として挨拶をした

 

退部するのはさぞかし残念だったろう

でも卒業だから仕方がない

初めからわかっていたこと

 

DVDが終わって振り向くと

次男はグーグー高いびき

ゆりちゃんが急に手術で

驚いたり心配したり

寝られなかったのかもしれない

 

終わってから夕食

作ったのはハム&リンゴ

スモークサーモン&リンゴだけ

 

唐揚げや焼き鳥

クラッカーにチーズチーズのせ

私たちはビール

子供たちはコカコーラとオレンジジュース

 

いつも不思議に思うんだけど

食事のお供に甘い飲み物

あうのかなぁ

 

私の子供時代は水

大人は日本酒が定番だった

世の中は少しづつ変わっている

 

食事中に土砂降りの雨そして雷⚡も

8時近くなっても止まない

 

「どうする…帰る?

それとも…泊まっちゃう?」

次男に聞かれて

ううむ…泊めてくれる?

 

何の用意もないけど

バスの最終便に間に合わないだろう

色々考え…泊まることにした

 

次男のTシャツとショートパンツ

下着やソックスはそのまま

 

歯磨きなど洗面用具は使い捨てのもの

何の問題もなく

お風呂に入って出てきたら

床に布団が敷いてあった

極楽…極楽…お姫様になった気分

 

寝られるかなぁ…なんて思ったけど

気がついたら朝だった

 

明日に続きます👋

クラクションが鳴ってほどなく

足音が聞こえたかと思うと

玄関のチャイム

 

「ちっとも姿が見えないから

どうしたかと思って…」

訪ねて来たのは幼馴染だった

 

整形外科で一緒になり

久しぶりに出会った幼馴染

 

 

 

 

 

 

 

私の読書三昧…ぐうたら生活で

リハビリにも行かず…会うはずもなく

そんな私のことを心配してくれていた

 

「汚くしてるけどどうぞ」

招き入れようとしたら

「急いでいるから…」と断られた

 

「ほんと⁉…悪いと思ってるんじゃない?」

「そんなことないわよ」

「お茶請けが何にもないけど

話したいこともあるし」

 

「帰るったら帰る…蚊が入るし

私も刺されるの嫌だから」

 

「悪かったわね」も

「心配してくれてありがとう」も言わせず

急ぎ足で帰ってしまった

 

迷惑を…心配をかけてしまった

後悔してももう遅い

 

考えてみれば長い事リハビリに行かず

これでは治るはずもなく

間が空いてしまったので

なんとなく行きにくく

 

かといって…近くにはほかになく

途方に暮れています。

 

自堕落な生活のつけがこんなところにまであり

行きにくいなんて言わず

明日から行ってこようと思っています。

 

『後悔先に立たず』

足をグィッと伸ばして長椅子に座り

目を閉じる

 

♪グルッポ ポッポー♪

ゆっくり してるねー

 

♪ポッポー スッポッツポー♪

そぉれそれ ゆっくりねー

同調するように鳩の鳴き声

 

網戸を通して吹く風

エアコンも扇風機もいらない

うぅ~ん しあわせ(^^♪

 

我が町を通過する電車の音

♪どぉこか遠くにいきたぁい♪

行きたくもないのにハミング

 

朝の静かなひととき

こんなに優雅な時間があったのに

素通りさせていた私

 

費やしたこの時間

戻って来ない中身の薄い日々

もったいなかった

 

早く気がついたのか

遅すぎたのか

後悔先に立たずとはこのこと

 

気がついたが吉日

ゆっくりね♫

 

さて…今日の予定は⁇

なぁんにもナシ👵

 

お掃除でもするか‼

口だけ女復活

久しぶりぃ

 

お姉ちゃん孫と会って夕食

大学生になった孫

ハイお酌…次男ニコニコ

そのうちお付き合いが増えて

父親と一緒はなくなるからねぇ

 

そんなことないわよ

だって美味しいもの食べられるもの

なんだそれでかよ

会話が弾む

 

次男が頼んだのは豪勢な一品

豪勢とはいっても小皿にほんの少し

えぇ~…これじゃぁ足りないよ

私だって足りない

看板に偽りありだね

呆れていたら

 

本格的なお料理

お寿司&天ぷら&お吸い物

それにデザートも

「さっきのは前菜だったんだ」

「酒の肴ってことだったね」

「値段からしておかしいと思ってたよ」

次男は記念の写真…パチリ📷

 

それに引き換え私の一品

天ぷら&鯛とマグロのお刺身…たった二切れ

仕方がないので揚げ出したまごを追加

 

ふわっふわっで美味しかった

大きかったので…お姉ちゃ孫に一切れ

二人は途中まで送ってくれて

そこで👋バイバイ

 

楽しくて幸せな一日が

あっと言う間に過ぎた

 

帰ってお風

湯船につかりながら

生まれてからすぅっと

しあわせな人生だと感謝

 

誰に感謝して良いのかわからないけど

天に向かって

主人や母に向かって

私が出会った全ての人に

感謝💕しあわせ❤️😊  

「どうせ誰も弾かないんなら売っちゃえば」

言われてついウンと返事

事は速くて連休の今日

ピアノの買い取り業者がやってきた。

 

母が「練習曲」をポロンポロンと弾いて

主人が「エリーゼのために」を気持ちよさそうに弾き

次男が「猫ふんじゃった」を弾いて遊び

 

お姉ちゃん孫が

「なんだかこの音は変」とぶつくさ言い

調律をしなかったから仕方がないと諦め

それ以降は物の置き場となっていた

 

それでも売ってしまうのは忍びない

来てしまった業者と思案中の私

間に入ったのは次男

 

10時に間に合うようにやってきて

スタンバイ

まもなく来た業者を勝手に中に入れる

 

それからはとんとん拍子

口をはさむ隙も無い

 

遅れてやってきた弟孫

途中で買ったハンバーガーとお弁当を

大急ぎでほおばり

 

「陸上に夢中な証拠だよ」と自慢げに

腕時計のベルとの日焼けを見せる

確かにくっきりと色が違っている

 

一着は何分何秒…二着は・・

勉強をしないでも好きなことなら

簡単に覚えられる

 

「ガンバレ勉強も」と言いたかったけど

私は親じゃない

気持ちに蓋をして黙る

 

少しだけお小遣い…チラッと中身

ひひひひひ…満足した笑い

可愛かった(^^♪

怒涛のような日々が過ぎて

ホッとしています

 

「好きにいきる」をモットーにして

健康で幸せな毎日

 

な…つもりでいたのですが

どうも楽しくないことに気がつきました

 

次から次へと回ってくる予約本

たまに重なってしまうことも

 

返却期限や受け取り期限に追われて

ハラハラしながら読む本

 

情景をじっくりと味わうことも

心の内を確かめることもなく

ひたすら先を急ぐ

 

せかせかした状態で読み

大急ぎで次の本に移る

 

こんな読み方で満足なの⁇

問いかけることもなく過ごした

 

ここにきて

私の楽しみ方ってどうなんだろう⁈

 

これが私の望んでいたこと?

これが好きに生きるってこと?

 

疑問がわき…膨らんで

やっと気がついた私

 

感動した心はどこに置いてきたのか

登場人物になり切った私は

どこに行ったのか

 

読書三昧の日々が無駄とは言わないまでも

味気なく寂しいです

 

長男家に出かけて

読書三昧の日々から離れて

心が潤うのを感じ

 

私の「幸せな時間」が何なのか

私の「求める生き方」は何か

 

好きに生きているようで

何かに振り回されていたことに気がつきました

 

気がついたのが

速かったのか遅かったのか

分からないですが

 

気がついたのが今

今から本当の意味での

好きな生き方をしたいと思いました

 

気がつかせてくれて

ありがとう

誰に向かってお礼なのかもわからずに

ありがとう(^^♪

MIKOさんお勧めの本

「禁忌の子・山口未桜著」

 

 

神田ラウンジ別館さんお勧めの本

「岸辺の旅・湯本香樹実著」

 

しぎさんお勧めの本

「ナチュラルボーンチキン・金原ひとみ著

 

 
 
「ディアオールドニュータウン・小野寺史宣著」
MIKOさんのお勧めの本なのですが
ブログを探してもお勧めの記事が見つかりません
 
 
「ナチュラルボーンチキン・金原ひとみ著」
これも見つかりませんでした。
 
私の脳が壊れ始めているのかもしれません💦

帰宅する日

のんびり過ごして名古屋に向かう

途中で庄内緑地へ寄り道

 

広々とした公園

しろつめ草の白やピンク

バラが見事だった

 

間をぬって散策

きくちゃんは立派なカメラとレンズ

相変わらず凝り性だなと思った

 

きくちゃんは

野鳥を探して写すのを趣味にしている

見つけるのが上手

手早くカメラを構えてシャッター

満足げな表情が可愛らしい

 

池にはカメやみずすまし

トンボもツイツイと飛んでいる

みずすましやトンボを見たのは

いつの事だったろう

 

遠く日除けのテント

遊歩道を親子ずれ

何か口ずさんでいる…何の歌だろう

 

空っぽの虫かごと虫取り網を持った男の子

追いかけるおかあさん

 

暑い日だった

日除けの帽子をかぶっているのは

私だけ

 

「日に焼けるんじゃない」

「ちゃんと日焼け止めをぬってるよ」

次男が答える

男性でも日焼け止めクリームを

つかう時代になったんだと思う

 

遅い昼ご飯はラーメン

有名なお店らしくて

名前を書いて順番を待つ

きくちゃんはタンタンメン

私たちは普通のラーメン

私は麺をほとんど残した

 

ここでも若い人たちの食欲に圧倒された

私が老いたのかみんな達が食欲旺盛なのか

両方だと思った

 

帰りの新幹線

三人掛けの通路側二席

窓際の男性を気にしつつ会話

家族の事これからの事

 

「最高に楽しかった」

「今までは最高じゃなかったこと?」

私が突っ込みを入れられる番だった

 

今日も…今回も

しわわせな日々だった

ありがとう(^^♪👵

早朝出発…一路ひたすら走る

途中でトイレ休憩も一度だけ

 

天守閣は混んでいなくて

すんなりと上ることができた

 

一巡して下へ

もう次男は下のベンチで待っていた

 

「速かったわね」と私

「てへへへへ」

ニヤニヤしながら次男

 

途中でギブアップしたという

なぁんだ⁉ 若いのに…

日頃の運動不足がたたった(>_<)

 

こんなやり取りをしながら

私も足が重かった

 

昼ご飯は城下町に出て

比内鶏の親子丼

コリコリした鶏肉

 

美味しいと言いながら

主人だったら嫌がっただろうなと思う

歯が悪いと言うのは不便で残念だ

 

長男も歯が悪いという

メンテナンスに通っていても

時すでに遅し状態

 

いずれ食べられなくなるなら

今のうちに好きなだけ食べればいい

美味しそうに頬張る長男を見てそう思った

 

食べ終わると定番の

お八つ兼お土産屋さんへ

 

二人とも

バウムクーヘンとゼリーを買っていた

 

外のベンチ横にアイスクリーム屋さん

みんな達はソフトクリームを食べていた

私はおなかがいっぱいでパス

若いという事は素晴らしい

 

家近くで夕飯タイム

今度は中華料理

 

飲茶・餃子・スープ

チャーハンに麻婆豆腐

 

デザートは

ゴマ団子…杏仁豆腐

私はこれもパス

 

若い人の食費は大変だろうな

私の若かった時はどうだっただろう

思い出せない…大変だったに違いない

 

その後ほんの少し買い物をして帰宅

ゆっくりお風呂

ぐっすり布団の中

 

今日もよく歩き…よく食べ

よく笑った一日だった

 

しあわせ😊😍💕

ここで小休止

 

5月の下旬

次男と二人で長男家に行きました

 

着いた日は「うなぎ‼」

豪勢にも極(きわみ)という一品

満腹おなかを抱えて次の日の計画📅

 

今回は3泊2日だったので

近場で済ませることに

 

あれこれ悩んだ末に

彦根城に決定

 

次男はお世話にあるからと言って

小布施の栗きんとん

 

こちらも豪勢に缶9個入り

私も一つお相伴

次男もひとくち…ペロリ❣

 

「自分で言うのも何なんだけど…

高いだけあってうまい👍」

 

「本人が高いって言うかよ🤣」

長男が突っ込みを入れる

 

みんな仲良くてホッとする私

誰が育てたのか

なぁんて言うのはやめよう

 

順番にシャワー

早々に寝室へ

 

しあわせ😊💕