長男ときくちゃん

二人の出会いはきくちゃんが働く会社

 

きくちゃんは受付嬢だった

出張で出かけた長男と親しくなった

 

長男は神奈川県在住

きくちゃんは福岡県在住

 

長男が名古屋に転勤が決まり

それをきっかけに結婚することになった

二人とも知らない町での新生活がスタート

 

初めは町を探検するつもりでいても

いつまでもそういうわけにはいかなくて

特にきくちゃんは

一日中ひとりで家の中

 

思い立って仕事を探し

派遣でお歳暮シーズンだけの仕事

注文書や発送のための宛名書き

パソコンができたので打ってつけだった

 

そのおかげで友達ができ

しばらくすると

一緒に買い物に出かけたり

お茶をしたりするようになった

 

合理的な長男は

このまま家賃を払うよりも

借金してでも自分の家を持ちたいと言って

建売の家を購入した…今も住んでいる家

 

ローンの返済は65歳までで

初めのころは利息の支払いだけという

何とも理不尽な契約だった

 

自分たちで選び手に入れた家

どんなにうれしかったろう

 

きちんと寸法を測って買った家具や電気製品

吟味に吟味を重ね時間をかけ

理想の家になった

 

「見に来て!」

何度も声をかけられたのに

出かけたくない主人と付き合う私

 

とうとう主人は自慢の家を見ることなく

旅立ってしまった

後悔しても…もう遅い

 

出来ることは出来るうちに

私の教訓となった

 

そしてきくちゃん

その時にできた友人と

ブルーインパルスを見に行き

写真を送ってくれるようになった

すごい…上手ね

褒めたら

「スマホが優秀なんですよ」

きくちゃんは謙遜…控えめだ😍😘

 

上ばかり見ていて

首は大丈夫なの?

突っ込みを入れたくなった

 

私のことを思い出してくれて

ありがとう

 

しあわせ (*'▽')

神田ラウンジさんの紹介本を読んだ

「金庫破りときどきスパイ・アシュリー・ウィーヴァー著」

 

外国が背景の本は初めてだった

 

長い名前でニックネームが頻繁に使われる

頭がごちゃごちゃになるのは必須だった

それでも読む気になったのは

タイトルのせいだった

 

金庫破りだけでもスパイだけでも

読まなかったと思う

二つの言葉がつながっていたからだった

タイトルは大事だと思った

 

いつもは読み始めは面白くなかった

なのに今回は

読み始めから目が離せなくなった

 

何よりも好きなパソコン遊び

楽しみなお風呂

みんな面倒になった

 

読みたい…止めたくない

目がしょぼしょぼしても

目に悪いと思っても…止められない

 

そして謝辞から解説まで

丁寧に読んだ

 

こんなに引き込まれる内容の本は

はじめてだった

 

解説の終わりに

同じ著者の本の紹介があった

 

「奥方は名探偵」が翻訳されているとか

検索したら我が図書館にも所蔵されていることが分かった

すぐに予約をして楽しみに待っている

 

予約待ちだった

知る人ぞ知る (^_-)-☆

お庭の花が咲きましたよ♪

一緒に植えたんですよね♬

きくちゃんは楽しみ上手

そして甘え上手

 

アネモネが可愛らしいです

くっきりとした紫色

貴婦人のようですね(^^♪

 

クリスマスローズも咲きましたよ

お母さんも好きって言ってましたよね(*'▽')

下を向いて咲いて恥ずかしそう

 

小さな花壇に咲いた花の写真を

鼻高々でうれしそうに送ってくれた

 

我が家にもクリスマスローズが咲いている

花の季節が始まって

春っていいなぁ~

 

ソメイヨシノはまだだけど

「暑さ寒さも彼岸まで」

希望に満ちた本格的な春が待ち遠しい

 

春よ来い…早く来い♪

「あなたって長生きできないよ」

「生命線が短いのよ」

「今のうちからしたい事をしておいたらいいよ」

統計学を勉強していた友が言った

 

まだ若かった私たち

「良い事だけしか信じない」とか

「当たるも八卦…当たらぬも八卦」と言いながら

ゲラゲラ笑って終わりにしていた

 

今の私の手

 

確かに生命線が短い

でも私は今82歳

長生きのうちに入る年齢

彼女が生きていたら何というか

 

統計だから確率の問題…とか

だから八卦なのよ…と逃げるか

懐かしく思い出しながら

 

石川啄木になった気分

【じっと手を見る】

休み明けの今日

予想通りにリハビリ病院は混んでいた

 

リハビリが終わって会計に並んでいたら

後ろから肩をたたかれた

幼馴染だった

 

「話があるから駐車場に来てね」

私の返事を待つこともなく

スッと列から離れた

 

怒ってる?

何か気に障るようなことを言ったかなぁ

答えが出る前に会計が済んだ

 

急いで駐車場へ

彼女は車のそばに立っていて

「悪いわね…急いでない?」

「少し時間が欲しかったから…」

私のために車のドアを開けてくれた

 

躊躇しながら車

彼女も反対側から車に乗る

 

「早速だけど…ダンナがね」

要約すると

車に他人を乗せていて事故にでもあったら

取り返しがつかない

 

どちらもそんなことでガタガタ言わない

それは分かっているけど

だからこそ

あの時…私が…だから…もしも

いつまでも後悔することになる

 

ダンナの言うことは無理なくて

言われてみれば確かにそうだもんね

聞いていた私もウンウン…納得

 

「じゃね!」

「ウン…またね」

気持ちよく車を降りる

 

ぐるりと駐車場から大通りへ

急ぎ足で駅

電車の時間が気になった

 

スイカを出そうとして転びそうになった

急ぐな…慌てるな

主人の言葉を思い出した

 

肩の痛さも少し楽になったことだし

雨の日はリハビリを休めばいい

すきに生きるってこういうこと

何が何でもは止めよう

 

思ったが吉日

気持ちが軽くなって帰途

途中で桜餅を買った

 

家に帰って

濃いお茶を淹れて一休み

パックに入った桜餅

一つは祭壇に…もう一つは私の口に

 

祭壇の一つだって

私の口に行く予定

 

幼馴染と話せて心が軽くなった

リハビリ病院で会うのも楽しみ

こころって不思議 (@^^)/~~~

ご近所さんが亡くなったとのこと

彼女は古くからの知り合い

 

結婚する前から一緒にお稽古に通ったり

リボンフラワーを作ったり

仲良くしていた

 

一時…結婚して他の地で暮らしていて

お母さんが亡くなった時に

お父さんのお世話をするために

家族で引っ越してきていた

 

お父さんが亡くなった時は

私もお手伝いに行き

受付で記帳する係をしたり

それが終わると鉢洗いの助っ人もこなした

 

その後も

お互いの家にお邪魔したりはしなくなったけど

会えば親しくおしゃべりをしたり

出かければお土産をやり取りしたり

親しさは変わらなかった

 

その彼女の訃報を聞いたのは今日だった

すでに葬儀は終わっていた

 

葬儀は家族だけで済ませ

お香典やお花もお断り

遺影の前で手を合わせることも叶わなかった

 

寂しいというよりも

悲しかった

ううむ…そうでなくて…切なかった

 

もう会えないのはわかっている

陰で手を合わせれば同じことだともわかっている

それでもこの気持ち

何なんだろう

 

今は玄関の電気と二階の電気がついていて

シーンと静まり返っています

雪が降っているような静けさ

冥福を…いのります

昨日の事

「リハビリに行くでしょ⁈」

幼馴染が玄関先で言いながらくれたのは

パックになったご飯だった

 

まだ出かける用意が出来ていないというと

車でまっている…急がなくても良い

言うだけ言って玄関のドアを閉めた

 

慌てて用意…車の中

「昨日のひどい雨…やめたでしょリハビリ」

アッシー君やろいと思ったのに

電話番号を聞きそびれたからさ

 

二人の電話番号を交換する

「ドジだね…二人とも」

くすっと笑う

 

雨の次の日なのにすいていた

「残念!…すぐ終わっちゃったね」

ニヤニヤしながら二人

 

買い物あったら付き合うよ

重いものやかさばるもの

車だから超‼簡単…遠慮なしね

 

まっすぐ帰るから…ありがとう

丁寧にお断り

 

一人で帰宅…途中で買い物

豆乳が重かった

それでも一人がよかった

 

深入りしたくなかった

これからリハビリの度に一緒

気が重かった

話せば楽しいのに不思議

 

一人暮らしが続いたので

他人と話すのが億劫になったのかもしれない

 

親切心で言ってくれているのに

困ったことだと思ったけど

好きに生きたい私…好きにした

 

クリスマスローズが咲きだしました

 

沢山の葉っぱに守られながら…

しあわせ💕😊

「西日の町・湯本湯本香樹著」

 
気軽に口にしていた言葉
「今を一生懸命に生きる」
 
もっと暗くて辛い今を生きている人たちがいる
本を読んで初めて知った私
 
幼い子供の目を通して見る家族の生活
家族を取り巻く人々の希薄さ
 
人を表現していることば
奇麗に汚れている
消しゴムみたいな形の顔
ウシガエルそっくりな声
鱈のようなにおい
 
やるせなくて悲しくて
読み終わってからも
気持ちがズーンと重かった
 
どうやって大学を出ることができたのか
就職ができたのか
最後が良ければ全てが良いのか
疑問は残った
 
表紙の絵が誰のものか分からなかった
小さく開いた窓から入る風
ギラギラと照り付ける太陽の光
部屋の隅にうずくまる人
何もかもが内容を見事に表していた
 
二回読みたいとは思わないけど
秀作に違いがなかった

パソコン遊びでネットサーフィンをしていて

トピックを次々と開いていくと

突然変わった画面

 

下の方には「Microsoft」と書かれている

ハハァン…これだね…手を打つ

 

急ぐことはない

ゆっくりと細部まで検証

なるほど…どこをクリックしても反応なし

仕方なく電話をするようになっている

 

電話番号は外国

画像も電話番号も

前に引っ掛かったのと同じ

 

こういう時は強制終了をして待てばよい

知ったかぶりでパソコンを終える

 

次の日

鼻高々でパソコンをオンにする

えええええええっ‼

昨日と同じ画面

 

ふうぅぅぅ~…ため息

だめだった

念のためにもう一度

 

次の日も…その次の日も試してみた

諦めかけた今日

チラッと出た表示…試してみた

 

やったー!結果オーライ♪

チラッと出た表示がどこだったか…

残念ながら何だったか忘れた

 

振り返ると

ネットサーフィンをしていた時

「次を読むにはここをタップ」

大きな字で書かれてあった場所をクリックしたときに

急に画面が切り替わった…と思う

 

注意の上にも注意をしていたのに

うっかりしてしまった

 

【災難は忘れたときにやってくる】

 

みなさまも気をつけてくださいね

(@^^)/~~~

大雨が降って風向きが変わった

茶色だった地面はところどころ薄緑

朝の室温も10度以上

 

あぁあ草むしりが始まるのか

ため息とうれしさの二重唱

 

春の小川はさらさら行くよ♪

 

いつもの川にも春がやってきた

桜が咲くころになると雨ばかり

風の日も多くなる

 

「花チラシの風」

天気予報さんの言葉に

おぬし…よく言うよ

突っ込みを入れたりしたっけ

 

ご機嫌な私は今日一日

なんにもしなかった🤣💕

好きに生きるの境地

 

しあわせ(^^)/