住民自らが行う事に成って居る建物周りの緑地管理を市が強制的に徴収している「共益費」を使って業者委託する事です

 市営住宅では入居時に義務付けられており断れば入居出来ません 少子高齢化の時代に結構な肉体労働に成る作業を入居者に義務付ける市の規定も可笑しいとは思いますが 年齢を理由に拒否は出来ません

 この問題を回避するためには市が徴収している共益費で業者委託する方法がベストと思います

 

 共益費で執行するためには徴収金額の増額と住民の3/4の同意が必要です このハードルを下げるためには現行の徴収額を変えずに執行する事です

 幸いにも照明器具のLED化が数年前に終えており 其の事で電気料金が大幅に減額と成っています

市の報告では4番館共益費の繰越額は7百万もあります これを使えば40万/年程の業者委託費では15年間も執行できます その間の電気代残金も積み上がって来るのでほぼ増額せずに済みそう

 

 

後は同意書をひたすら集める事ですが 出来るかなぁ