1.自治会を再開する理由は
自治会が活動停止しても特に困ったことは無い
(回答)
自治会が停止して以降は徐々に私たちの生活環境が悪化しています
・ ゴミ出しルールが守られず 指定曜日に関係なくゴミ捨てする
・ 自転車置き場の一部がゴミ捨て場の様な状態になっている
・ 建物周りの低木剪定や除草は住民の手で行う事になっているが 現状は特定の方によるボランティアにより維持されています 緑地管理を継続して行うには自治会が必要です
・ 公共スペースやゴミ置き場周りに不法投棄や私物の放置が絶えません
4番館住民相互の触れ合う機会がありません
・ 自治会主催の「4番館ふれあい喫茶」を毎月開催します
・ 新規入居者の歓迎会を行います
・ 隣保との接触が殆どありませんので階毎の集まりを年1回開催します
大規模地震では隣保の助け合いが一番大事になります 防災の観点からも重要です
2.再開初年度の自治会体制はどうなりますか
(回答)
一番に大事なのは潰れない自治会を作る事です 役員による任務放棄(総会の非開催)が原因で活動停止しました
この事態を防ぐため総会開催の権限を持つ監査役員を新設します
・ 監査役員は「なぎさまちづくりの協議会委員長」が就任する
・自治会長が総会開催を放棄した場合は書面により理由を公示して総会開催を行う
・監査役員は予算・自治会役員の監査を行う
・上記の事を実現するために必要となる自治会規約を変更する
初年度の自治会は自治会規約の役員数を確保できないため「暫定自治会」とし 役員は会長と監査役員の2名とし 活動を補完するサポーターによる集団指導体制とします
2年目以降に自治会規約に基づく役員数を確保するため 輪番に成っている住戸の方に要請を行い就任を働きかけます
対外的な活動で担当役員が必要となる場合はサポーターが臨時の担当として参加する
3.自治会費の徴収は行いますか
(回答)
自治会費について 初年度は徴収せず「寄付金」による運営を行います
自治会預金通帳の名義人は自治会長に変更する