先日に開催した「5番館ふれあい喫茶」は参加者が14名しか無かった 自治会長によると「話が出来るのは50代以上の住民でそれ以下の若い住民とは話が出来ない」との事を説明してテーブル討議を行いました

 

(Kさん)

 震災対策をテーマにされた様ですが 何かもっと楽しく無いと人は集まらないと思います

(Oさん)

 地域活動と言うと高年齢層だけが参加しているイメージがあるので若い人には興味がわかないのでは

(Hさん)

 普段からの住民の集まりが無いので問題の共有が出来ていない 災害時にどんな問題が生じるかを事前に知らせておく必要があります

 

ここでコーディネーターの方から質問がありました

(Sさん)

 ふれあい喫茶はどういう形で行いましたか 

(私)

 堅苦しい集まりにならない様にコーヒーメーカーで淹れ立てコーヒーを出して提供しました

(Sさん)

 防災をテーマにした理由は

(私)

 能登地震の報道が連日されているので ホットな話題になると思いました

(Sさん)

 結果は期待した程では無くても今後とも住民の方に情報を提供して行く事が大事だと思います

 

「継続は力なり」ですかねぇ