懸案の「番館毎の住民集会」が開催されます
震災時に番館毎の「個別住民の安否確認」を最優先で行う民生委員が先頭に立って主催する番館会議 その意義と目的は
1.何故 「番館毎のふれあい喫茶」か
堅苦しい自治会等の集会では まず出て来ない住民にも参加し易い形式で行い 一人でも多くの住民に参加して貰いたい お互いに顔を合わせる事が第一歩になると考えます
それが「番館毎のふれあい喫茶」形式で行う理由です
2.主催者が民児協(民生委員)です
自治会やまちづくりの協議会主催では関係者にお任せする意識が強くて住民の参加者が固定されてしまっており 参加者の広がりが無い事です
普段から戸別訪問して顔見知りになっている民児協が主催者になっている理由です
3.テーマが「災害時の避難対策」
単なる「ふれあい喫茶」では来場者が限られます 能登地震災害と言う事例を元にした自分にも身近なテーマを掲げています
これまでは殆ど交流の無い隣保の住民との繋がりを持って貰う事が防災の肝になると考えています