市の講習会ではバーク堆肥の混入量を土に対して2~3割程混ぜ込むと習ってきました この要領で実際にも我が花壇でも使っています
ただし土量を実測など出来ない話なので目分量 怪しい限りですが
土壌改良当初はフカフカな状態になるのでそれ程の間違いも無いよう
問題は3ヵ月も経つと改良効果が無くなって土がカチカチに固まる様に
賞味期限がすこぶる短いのが難点でした 分解速度の遅い腐葉土を
使う手もあるが値段の高いのが難点 そこで次の手としてパーライトを
使用する事に これなら分解しないので持続力は半永久的に続くはず
バクテリアによる有機分解等の効果を問わなければなかなかの優れものです 粘土分が多い溝部の物性改良にはもってこいだ
ただしフカフカでは無く パサパサになるのが難点だ