気の要った苗は早い目から花壇へ定植されて行く 逆にこれまでの実績が良くない苗は後回しにされ気味で 何時までも苗場に残っている
今回はこの不良在庫を少しでも減らそうと西側花壇へ移植することに
もともと最前列に34株も植わっていたが 何故か生育不良で消滅や
衰退が激しくなっている このままの状態で花壇に植込んではまた元
の木阿弥になってしまう 今回あらためて土壌改良材や肥料をすき込
んで基盤を整備 移植苗はゴボウ根なので散水だけはたっぷりと行う
泥水の上に浮かべる様にマリーゴールドの苗を置いてゆく 前回の株
が生育不良になった原因が分からないので これで上手く定着してくれるか心許ない限りです
何度失敗しても遣り直せるのが花壇の良い所だ