もう、こんな毎日は終わりにしよう。
一日の仕事を終えようとするオフィスで、
嬉しくないメールが入ってきた時に、そう思った。
もともと、人付き合いは苦手だった。
高校だって、ろくでもない形で中退している。
大学だって、似たようなものだ。
社会人になって、世の中の仕組みも知らず、
副業から適当にやってきたことがビジネスになり、
それでも、自分に自信がなく、
その日まで、ずっとモヤモヤしていた。
上司には徹底的にいびられた。
今でも忘れない。
そして、辞めた。
がむしゃらにやって、耐えて、燃え尽きた。
自分に嘘をつくのが嫌になった。
もう、そこにいたくなかったのだ。
起業家って、ポジティブが全てじゃない。
僕も、こんな事情で辞めたんだ。
少しずつ元気を取り戻して、
人を元気にするために働きだして、
働いて、働いて、働き続けて、
毎日、こんなブログを書いて、
毎日の生活から感じる想いを、
心が動いたときに、記録に残してきた。
振り返って読んでみると、
僕はあの時、「どこでもドア」を開けたのだとわかる。
自分の未来と、
可能性が込められた「どこでもドア」を、
あの日の僕は、ようやく開けた。
さらに振り返ると、もっとわかることがある。
もともと、ドアはそこにあった。
ただ、開けなかった。
開け方がわからないと、自分に言い聞かせて。
僕は、そのドアを開け、こちら側にきた。
そして、多くの笑顔と、たくさんの力に出会った。
今も、僕も周りには、
たくさんのドアがあるのが見える。
胸が高鳴る。
素晴らしい何かが待っていることが、
今の僕にはわかるからだ。

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