円形脱毛症を自己診断する。
円形脱毛症の症状が見られる場合には、一般的にすぐに医師へ相談するのがベストな方法なのですが、ある程度は自分で症状を判別する事ができます。
完全にコインサイズの脱毛箇所が見られる場合にはすぐに医師へ相談できますが、そうではなく小さな症状で判断しにくい場合に有効な自己診断方法があります。
まず、ちょっとでも脱毛箇所が見られるところの周りの毛を引っ張ってみます。
痛みも何も感じずに、頭皮すら引っ張られていない状態で毛が簡単に抜けてしまう場合には、円形脱毛症の可能性が高まります。
また、毛が抜ける箇所とそうではない箇所の境界線がハッキリとしている場合にも、円形脱毛症の疑いが強くなります。
さらに、抜けた毛の先に毛根が存在するかどうかも確認してみましょう。
脱毛症の場合には毛根がほとんどないので、毛根が付いているようであれば脱毛症の疑いは小さくなります。
また、逆にどれにも当てはまらないような状態だと、何かしら体に異変が起きている可能性も高いので、医師の判断が必要なケースもあります。
また、自分の爪を確認してみるのも有効です。爪に横線状に筋が入っている場合や、くぼみなどが見られる場合にも、症状が現れやすいとして以前から知られています。
これはあくまで自己診断という簡単なものですので、最終的には専門家の意見を聞くことが重要となります。
円形脱毛症というのは、なかなか発生原因が判別しにくい症状であるため、放置するのは非常に危険性が高いのです。
大きな病気が潜んでいる場合もあるため、一度診断をしてもらうのが重要になります。


