バズハート(原題:손가락만 까딱하면/指さえ動かせば)
2023〜2024放送 ウェブドラマ
全8話(約25分前後x8話)
人気は階級になり、ハートをもらえないと負け犬になる世界の中でピンクの恋をしたくて焦った韓国芸能芸術高校の生徒たちの悩みを描いたティーンドラマだ。生徒たちを中心に、彼らの階級と欲望、愛、そして成長など、果敢で多彩な話が繰り広げられる。
○ストーリー
ムンイェジ(ウヨン)は韓国芸能芸術高校のインフルエンサー。
彼女がSNSにアップすれば、誰でもバズらせることができるぐらいの影響力を持っている。
そんな彼女にも思い通りにならないことがある。
それは幼馴染のチャスビン(チョンゴヌ)の心を手に入れること。
そんな中ある日イェジはスビンから思いもよらないことを聞かされて…。
○キャスト
ムンイェジ役 ウヨン(woo!ah)
韓国芸能芸術高校、実用音楽・ボーカル専攻2年生。
校内のインフルエンサー。
幼馴染スビンに片想い中。
チャスビン役 チョンゴヌ
韓国芸能芸術高校、実用音楽・ピアノ専攻2年生。
イェジの幼馴染。
ある悩みを抱えている。
チュソンジェ役 カンミン(VERIVERY)
韓国芸能芸術高校、実用音楽・作曲専攻2年生。
普段は作業室にこもり、あまり学校に来ていない。
徐々にイェジに惹かれる。
キムダウン役 ソスヒ
韓国芸能芸術高校、実用音楽・ピアノ専攻2年生。
芸術財団の両親を持つお金持ち。
一見優等生だが…。
カンセナ役 E.JI(イジ)(ICHILLN)
韓国芸能芸術高校、実用舞踊科2年生。
インフルエンサーのイェジに憧れ、いつも一緒にいる。
ソンジュヒョク役 イジヌ(GHOST9)
韓国芸能芸術高校、実用舞踊科2年生。
デビューを控えているアイドル練習生。
セナに片想い中。
○相関図
○感想
ABEMATVで視聴。独占配信だったので気になって。3月10日までは全話無料みたいです。
最近ウェブドラマあまり見てなかったので、たまには見たいなぁと思い見てみました。
元々woo!ahのウヨンとICHILLNのイジちゃんは好きで。
ウヨンは顔立ちが上品なので、お嬢さま役とかも似合いそう。
今回は校内で人気のインフルエンサー役でした。
歌も上手かった！
ウヨンは2003年生まれの21歳。
イジちゃんはドラマ初出演とは思えなかったです。
これからまたドラマに出てほしいなって思いました。
イジちゃんは2000年生まれの23歳。
今回視聴して特に気になったのが
チュソンジェ役のカンミンくん。
顔立ちが美しすぎる！って思いました。
少女漫画に出てくるような顔立ちで。
VERIVERYはVIXXの後輩ってぐらいしか知らなかったけど、カンミンくんは気になる存在になりました。2003年生まれの21歳。
これからドラマでも活躍してほしいなぁと思います。(今作がドラマ初出演でした。)
そしてソンジュヒョク役のイジヌくん。
ドラマ内でもビジュアル担当とか言われてましたが、可愛い感じでした。
ジヌくんはGHOST9のメンバーで2004年生まれの19歳。
ジヌくんもこれからドラマまた出てほしいなぁと思いました。
イジちゃん演じるセナとジヌくん演じるジュヒョクの関係性も良かったです。
その他キャスト
スビン役のチャンゴヌくんは新人俳優らしく、情報がほぼない…
21歳で184cm事務所がハンソヒちゃんと同じ9atoエンターテインメントってことぐらいしか分からなかったです。
映像で見た時はちょっとファンイニョプくんっぽいかなーって思ったけど、写真で見るとちょっと違うかも。
将来有望な俳優さん。
ダウン役のソスヒちゃん
嫌な女の役でしたが、演技が上手だなぁと思いました。未成年裁判、ザ・ファビュラスなどに出演されてます。スヒちゃんは1998年生まれの25歳。
年齢見るとみんなバラバラでびっくり。
みんな高校生役違和感なかったです。
ストーリーが王道学園物で、芸能高校の話なので「Mimicus」とかにちょっと近かったかな？と思います。
短いが故にラストここで終わりなの?!とちょっと思ってしまいましたが
それでも前に同じくウヨンが主人公だった「恋をしたという現在進行形」よりは全然マシでしたが…(このドラマの終わり方のインパクトは強かった)
最後の最後まで主人公がどっちとくっつくかな？というワクワク感があって。この感覚は久しぶりでした。(最近2番手の扱いが悪いドラマばかり見てたので。)
邦題のバズハートはバズる＋SNSのいいねのハートからかなと。このドラマは原題が分かりづらいので邦題は分かりやすくてよくできてると思いました。
ウェブドラマは短いからサクサク見れるし、若手のキャストが出てるので将来有望な役者さん探しが楽しかったりします。(キムヨンデくんとかも昔よくウェブドラマに出ていたので)
最近あまり見れてませんでしたが、また探してみようかなと思いました。
