カンボジア小学校再訪問 | 年収3億を手放して信念に向かう 大野謹慶 (ぴぃ♪)の活動日記  自分の為に使うお金は多くは必要ない、人の為には無限に必要だ

年収3億を手放して信念に向かう 大野謹慶 (ぴぃ♪)の活動日記  自分の為に使うお金は多くは必要ない、人の為には無限に必要だ

30歳で起業 年商60億までの道のり、そして1000億へ!APEXKONZERN (株)asatan SCUDERIA SCUDERIA・BANGKOK PGAGOLF など国内外13法人の代表取締役を全て後任に任せ新たなる旅立ちへ!  大野謹慶の挑戦はここから始まります

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行列ができる法律相談所の番組で作った

カンボジアのアンコールワットから車で1時間半の場所にある

トロンピヤーンクロサーン小学校

今回は、北村弁護士との都合がつかず、

一週間前に北村弁護士は訪問し

僕たちはその翌週の訪問となりました。

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アトランタ、シドニーと2回オリンピック1万メートルに出場した川上優子さん



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元祖 天才少年ゴルファーの伊藤涼太君



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スーパー耐久のレーサー出身で

岡山市でauショップ、不動産管理等々のビジネスを展開する新田顕一郎さん



この3人と訪問してきました。




ここには、日本からも多くの芸能人やスポーツ選手、

そして一般の方々も訪問されています。

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プロレスラーたちが訪問したときには、

本気で子供たちが怖がって逃げ出したそうですww

カンボジアには、こんなに大きな人間はいませんからね



でも、帰るときには泣き出す子供たちもいたようです。

心の交流って大切ですね。




カンボジアで活動されている日本人はたくさんいます



和民の渡邉美樹さんもそのお一人


http://www.watanabemiki.net/


カンボジアで孤児院や井戸の建設など

幅広く貢献されております。




カンボジアといえば、つい最近(20年ほど前)までは

ポルポト政権により、人口の3分の1が虐殺された

永く苦しい時代でした。

自国の900万人の人々のうち、300万人を虐殺。



医者、学者、高学歴、頭の良い人たちは

皆殺しにされた時代です。

その爪あとは、アンコールワット遺跡にも

銃弾の跡として、残されています。



難民・・・

無数の地雷・・・



そんなイメージが濃いカンボジア

だからこそ、支援の手も多く差し伸べられるのでしょうか?



行列ができる・・・でも、

多くの有名人が絵を描いてオークションで販売し

その資金で学校建築をしました。

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その様子をテレビでご覧になった人も多いでしょう



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マラソンランナーでオリンピックでは2度のメダリストになった

有森裕子さんは、カンボジアでの社会貢献活動で

国王から勲章をいただいているほどの功績があります。




前回訪問した際には、多くの文房具を持って

子供たちや学校にプレゼントしてきましたが

今回は、文房具に加えて自転車を5台用意しました。



番組で小学校を作ったときにはわずか40名の生徒


今では、270名が通っています。




この場所は、つい先日までタイと世界遺産の所有権で

戦争をしていた国境から車で数十分の地域。

建築当時は舗装道路もなく、穴だらけの土の道路でした。



学校ができたことで、確実に村の発展に寄与した・・・

そう、現地のガイドさんも話していました



それでも中学校までは22kmという

果てしなく遠い道のりです。

歩いて通うと片道で5時間です。

それで、中学へ通う子供たちに自転車がほしいという

情報を事前につかんでから訪問したのです。




卒業して中学へ通った生徒は6名




カンボジアでは、中学の進学率は35%

それからみると、まだまだですが

この小学校ができるまでは、

小学校を卒業できる生徒は学年に1名程度しかいませんでした。

そう考えると、すごい実績ですよね。



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6名の卒業生のうち、すでに中学校をやめてしまった子供が一人


残りの5人のうち、一人は

あまりにも遠すぎる学校への通学が負担になり

仕事もあるし通学を断念していた子供もいました。

もう、学校を辞める寸前のところに自転車がプレゼントされ

これで学校に通える!!と、大喜びで自転車を取りに来てくれました。



続きは第二部でご報告します。



今回の支援物資(支援資金)は、


北海道旭川市の市民の皆様、会社・団体からのものです。

順不同・敬称略ですがご報告と、この場をお借りして御礼を申し上げます。



旭川市の募金していただいた皆様

株式会社エイペックスジャパン

株式会社asatan(asatan編集部)

P・G・A CLUB

P・G・A ゴルフ練習場

募金箱設置にご協力いただきました飲食店、遊技場の皆様


今回の支援金は全て、一番有利な両替レートにて換金し

全て支援物資に代えさせて頂きました。

第2部では、小学校の生徒たちの様子などをご報告いたします