モチベーション | 年収3億を手放して信念に向かう 大野謹慶 (ぴぃ♪)の活動日記  自分の為に使うお金は多くは必要ない、人の為には無限に必要だ

年収3億を手放して信念に向かう 大野謹慶 (ぴぃ♪)の活動日記  自分の為に使うお金は多くは必要ない、人の為には無限に必要だ

30歳で起業 年商60億までの道のり、そして1000億へ!APEXKONZERN (株)asatan SCUDERIA SCUDERIA・BANGKOK PGAGOLF など国内外13法人の代表取締役を全て後任に任せ新たなる旅立ちへ!  大野謹慶の挑戦はここから始まります

motivation 動機付け




動機がないと、仕事も義務的になります


能動的ではなく受動的


言われたことしかできないし、しない




人は、どのような動機があるのでしょうか?




生きるため?


食べるため?


他人と比較して勝りたいから?


カッコいいところを見せたいから?


ほめられたいから?


怒られたり貶されたりしたくないから?


人が、会社が、商品が好きだから?


人の幸せのため?


自分の幸せのため?


家族のため?


世間体があるから?


お金がほしいから?


自由がほしいから?


楽しいから?




他にもたくさんの動機はあるでしょう。




ただ一ついえることは


誰かの犠牲の上に成り立つ幸せはない


ということ。


これは自論です。


というより、教えられたことかな・・・




他人の幸せのために


自分を犠牲にして。。。


なんていうのは、ナンセンス


ただのマスターベーション


自己満足




自分が幸せじゃなければ


他人も幸せじゃない




自分が怒っているのに


他人が楽しいはずがない




自分が苦しんでいるのに


他人が笑っていたらどう思いますか?




人間って色々な人がいます




同じことに対しても


喜んでくれる人


喜ばない人


悔しがる人


ねたむ人


嫉妬する人


馬鹿にする人


否定する人


納得する人


悲しむ人


苦しむ人


笑う人


怒る人


反応がない人


同調する人


反論する人





そう、同じわけがない





もう一つ付け加えるならば


人は誰しも


認められたくて


認められたくて


認められたい生き物だということ




そして


人を認めることができる人が


本当の一流ではないか?




誰しもが認めるゴルフ界の王者


Tiger Woods


彼もまた、ライバルたちを認める人だ。




タイガー出現以前にも


世界の頂点に立つゴルファーは


たくさんいました。


時代は前後するかもしれませんが


グレッグ ノーマン


ニック ファルド


ジョニー ミラー


トム ワトソン


ジャック 二クラス


アーノルド パーマーなど




帝王 ジャック 二クラスは


歴史に残る輝かしい実績を持っていますが


彼のすばらしさを語るときに


必ず出てくることがあります。



負けたときの潔さ・・・


勝者を称える潔さのことです。




まさに王者のゆとりでしょうか?


それとも彼の人格のなせること?




日本ゴルフ界の上位選手


数人にこんなことを聞いてみました


本当は誰が一番うまいと思う?




ショットなら優作(宮里)でしょ!


これは誰にもまねできない


タイガーと同じくらいスゴイ!


でも、うまさなら片山(晋吾)さんでしょうね




多くの人から、こんな答えが返ってきました。




当の本人、優作さんも


兄の聖志さんを認めている


汚いゴルフだけど、ヤツはしぶといですよ





兄は弟の優作さんを


あいつのショットは


俺にはまねできないっすね~




だけど一番うまいのは


藍ちゃんですけどね(笑)って。


これは両兄弟が認めました。





みんな、他のゴルファーの


例えば ドライバーショットを


例えば パターのセンスを


例えば アイアンの精度や切れ味を


認めているものです。





ゴルフでは、


勝てる人は一人だけです。


それ以外の人は全て負けることになる。


オリンピック競技も同じですね。


各国の代表が世界から集まって


すばらしい戦いを繰り広げますが


勝てる人


金メダルは 一人だけです。




野球も、サッカーも


負けるチームがあるから勝つチームがある




タイガーは以前こう言っていました


『勝った試合から学ぶものは少ない』


『負けた試合からは多くのことを学ぶ』




ヒクソン グレイシーさんは


負けることなく引退したんでしたっけ?




こんな人は、あまりいないでしょう。


いくら強くても、引退していなければ


いつかは負けるのですからね。





あなたは、




認めることができる人になりますか?





それとも認められたい人ですか?





ぴぃなら・・・




もちろん




認めることができる人間になりたい




いつも、そう思っています。