九州の旅3日目 鹿児島県 霧島神宮 古宮址天孫降臨神籬斎場 | ぶらりしてパワーUP!っぷ‼︎

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こんばんは


今日も暑かった


てか毎日 暑いです


また台風が ゆっくり北上して


急に角度を変えて日本に向かって来る


予想になってますよね


いやですねー







さぁ


九州の旅の続きです


霧島神宮さんから


少し走ります


プップー🚗



途中の景色



ここを左へ


細い道を 


どんどん どんどん


プップー🚗



高千穂河原の駐車場に到着です


駐車料金は500円です



休憩所



高千穂河原


綺麗な所です



鳥居が見えます



遠くに高千穗峰



鳥居の左に



高千穂河原ビジターセンター



反対側にトイレがあります



高千穂河原鳥居









この日は6月4日


蝉が鳴いてます



テクテク



右に






秩父宮御登山記念の碑


テクテク



右に曲がると



階段が



きたぁー



階段テクテク



わくわく



もう一つ階段の上に


霧島神宮古宮址鳥居


テクテク



到着です


霧島神宮 古宮址天孫降臨神籬斎場



こんにちは


はじめまして よろしくお願いします


やっと来れました


ありがとうございます


右側に



何かあります



ここで天孫降臨御神火祭が厳粛に斎行されます


祈願札が大祓詞の奏上とともに


御神火で お焚き上げされます






鳥居をくぐり


戻ります



階段の下に



天孫降臨神籬斎場



右の方に



パネルがあります


高千穂峰はニニギノミコトの


天孫降臨伝説の地とされる


山頂には天逆鉾(あめのさかほこ)が



突き立てられてる


霧島神宮古宮址は嘗て霧島神宮があった


場所の跡地です


霧島神宮は天孫降臨伝説で有名な


高千穂峰を本宮とすると言っていい神社で


神武天皇の祖先 日向三代の初代である


瓊瓊杵尊を主祭神とする神社です



霧島神宮は当初天孫降臨の地である


高千穂峰山頂に鎮座したと伝えられており


6世紀に高千穂峰山頂と


旧名 火常峰(御鉢)の間の浅い谷である


背門丘(せとお)に欽明天皇の命により


僧 慶胤が「瀬多尾権現宮」として


社殿を造営しましが活火山の火口である


御鉢のすぐ脇にあったことから


噴火により度々焼失したため


平安時代 10世紀半ばの天暦年間に


性空上人が高千穂峰西麓の


旧名 瀬多尾越(現在の霧島神宮・古宮址)の


地に霧島神宮を遷宮し再興しました


この時の遷宮先が霧島神宮古宮址です


ところが この地でも噴火の影響で


度々炎上し文暦元年(1234)の噴火で


全焼した後は250年間行在所に


仮鎮座していました


その後 文明16年(1484)に 


島津第11代当主の島津忠昌の命により


僧 兼慶が霧島神宮を現在の地に


遷宮 再興しました


毎年11月10日は高千穂峰と霧島神宮古宮址で


天孫降臨御神火祭という火祭が行われています



ここから高千穗峰へ行けます


いつか行ってみたいです



ほんと いい所です



ありがとうございました



戻ります









ありがとうございました



駐車場からの高千穂峰


ほんと綺麗です


次の目的地へ


プップー🚗


つづく







おやつ



焼プリン🍮