奈良県 弥勒磨崖仏 大黒天磨崖仏 | ぶらりしてパワーUP!っぷ‼︎

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こんばんは



あぢぃー



今日も朝から暑かったです


熱中症に気をつけてくださいね




さぁ


今回も奈良です


4月30日に行ってきました


やっぱり一番に向かったのは氏神へ



おはようございます


今日は奈良へ行ってきます


よろしくお願いします


プップー🚗


到着です



大黒天磨崖仏


少し高い位置にあります



大きな袋を背負ってます


おはようございます



ここから少しプップー🚗


到着です



大野寺



室生寺の西の大門に位置する


真言宗室生寺派の寺院です


寺伝によると白鳳9年(681)に役行者が開き


天長元年(824)に弘法大師が


室生寺を開創の時に


この地に一宇を建て本尊弥勒菩薩を


安置して慈尊院弥勒院と称したのが始まり


その後地名を名付けて大野寺となりました



宇陀川沿いに立つ大野寺



対岸の切り立った岩壁には 弥勒磨崖仏



キラキラです




高さ約30mの大岩壁に刻まれた弥勒磨崖仏



見えます?



13.8mと国内で最も高い磨崖仏


これは鎌倉時代に後鳥羽上皇の勅願によって


笠置寺の磨崖仏を模して 


造立されたといわれている



こんな感じです


二重円光背を彫りくぼめ内部を水磨きして


踏割蓮華座上に立つ像高11.5メートルの


弥勒如来像を線刻する


右手は与願印 左手は施無畏印



踏割(ふみわり)


蓮華座 (れんげざ)


弥勒如来は片足ずつ蓮華座に乗る


踏割蓮華座上に立つ



磨崖仏の左側下方に刻まれた尊勝曼荼羅


キラキラ



川が右に曲がってます


正面に大黒天磨崖仏があります



ありがとうございました




次の目的地へ



プップー🚗



少し走ります






つづく