奈良県 朝護孫子寺 ② | ぶらりしてパワーUP!っぷ‼︎

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こんばんは


今日は最高に暑かったです


空調服を着てても暖かい空が入ってくる


事務所のエアコンが効いた部屋で


やっと涼しくてね


事務所に入ったら出れないです


ISOの審査も無事に終わりました


毎回 何を聞かれるのかドキドキです




今週も任務完了です


お疲れ様でした




さぁ


朝護孫子寺さんの続きです


千手院さんで ご挨拶をして



テクテク



右へ


緑のハタハタから赤いハタハタへ



右へ



観音堂  


大正時代16世眞叡大和尚が奈良の長谷寺から  


観音様の御分身を授かられたので  


お堂を建て厄除観音としてお祀りされました  


特に子授け子育て観音として霊験灼かです



初辰稲荷さん



銭亀堂


日本で唯一の金運招福の神  


毘沙門天王の御使い  


銭亀善神をお祀りしています  


千手院貫主が山岳練行の大峯山にて  


瞑想の折その霊夢の中に  


黄金の甲羅の亀の背に乗った貴神が顕現し  


吾れ諸人の求不得苦を  安んじる善神なり  


帰依する者 必ず証得せん   


自分が求めて得られぬ苦しみが軽くなる  


今まで滞っていたものが廻り出すと  


お示しになりました  


そこで銭亀善神を勧請したのが銭亀堂です  


銭亀善神のご利益   


金運招福の善神  銭亀善神は金運を運ぶ


神として人気が高く


たくさんの方が願掛けに訪れます  


願掛けとは銭亀善神に御自身の  


求不得苦 金運 出世 商売繁盛など  


自分の願いを真摯に祈願することです  


授与所で金運招福銭亀御守と壱億円札が  


入った銭亀御守を授かり  


このセットと財布を石臼にのせて  


南無銭亀善神(なむぜにがめぜんじん)と  


念じながら石臼を右に廻します  


すると金運のまわりが良くなって


大変なご利益があります 





隣に


貧乏神除神社  


銭亀堂とあわせてお参りすると  


ご利益が増えます    


いくらお参りしてもなかなか  


ご利益があらわれない  


ご利益があっても続かない  


それは貧乏神のせいかも知れません  


貧乏神は貪欲神といわれ  


五色のガマガエルの姿をしています  


それを退散させるのが顔は老翁  


体はとぐろをまいた蛇体の宇賀弁財天です 



下へ



ガォー


三寅の福 胎内くぐり  


ここが入口です  父寅 母寅 子寅が


一体となっている  トンネルで 


ここをくぐれば  三寅の福に


与うることが出来ます  


足元には四国八十八ヶ所の  


お砂踏みになっており途中には  


毘沙門天王がお持ちの宝の  


源泉である如意宝珠がお祀りされています  


是非くぐってください 



ありがとうございました



テクテク



ありがとうございました



階段テクテク



テクテク






黄色のハタハタ



いいですね



キラキラ


ハタハタ



左に



手水






テクテク



ドンドン



寅まつりの時は人しか見えなかったのに



いい眺めです




御本堂


お線香と蝋燭を お供えして


おはようございます



信貴山は毘沙門天王が日本で  


最初に御出現になった霊地で  


毘沙門天王信仰の総本山です  


ご本尊となる毘沙門天王像は  


左に禅膩師童子像  右に吉祥天像とともに


内陣の  正面に安置されています    


堅固な舞台からの眺めは素晴らしく  


ご来光を拝むことができます



毘沙門天王は七福神のなかでも  


福徳随一といわれ その総本山とされる  


信貴山は全国から信仰されており  


家内安全 商売繁盛 開運長久


心願成就などを願うパワースポットとして  


古くより位置付けられてきました 



毘沙門天王は 


この世に存在する諸々の  


悪魔を退散させて あらゆる願いを  


叶えてやろうという誓いをたてて  


私たちをお護りくださっています  


しかし有り余るほどの「福」を  


お持ちの毘沙門天王でも私たちの  


心がけが悪ければ救うことが出来ないと   


経典に説かれ ひとつの掟を作られました   


それが「五種の心」です


五種の心  


一つには父母孝養のため  


(親孝行 自分を大切にする)   


二つには功徳善根のため


(一日一善 善い行いをする)   


三つには国土豊饒のため


(地域や社会を大切にする)  


 四つには一切衆生のため


(世界の平和を祈る)   


五つには 無上菩提のため  


(最上の“気づき”を得る)



戒壇巡り   約900年の昔   


覚鑁上人(新義真言宗の開祖)が  


当山に籠って修行されたとき  


毘沙門天王より授かった「如意宝珠」を  


納められ本堂の地下にお祀りしております  


真っ暗な回廊を進み宝珠を納める  


錠前に触れると心願成就の  


ご利益が大変あらたかです  


是非ご入壇ください  



この日は今年3回目の御開帳でした


御本堂に入ると 御祈祷が始まり


ご開帳は御祈祷中はできないので


御祈祷が済むまで


御本尊さまの向かいに座って


待ってました 御祈祷していただいてる


感じで良かったです


御祈祷が済み


特別のお札を授かり やっと毘沙門天さまに


お会いできました


人が少なくて ずっと眺めてました


内陣を周り 出る前に もう一度


毘沙門天さまに ご挨拶して 御本堂から出ました


近くで ゆっくりできました



ありがとうございました




テクテク



テクテク




つづく





おやつ



ヨーグルト