こんにちは
今日も いい天気になりましたね
水仙が咲いてきました
クリスマスローズ
マンリョウさんも まだ真っ赤です
さぁ
真名井の清水で お水を汲んで
テクテク出雲大社さんへ戻ります
銅の鳥居をくぐり
ムスビの御神像
大国主大神さまが両手を挙げて
海の神から幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)を
受け取っているシーンです
これが幸魂奇魂の「おかげ」
おはようございます
大国主大神さまは
この幸魂奇魂を受け取ったことで
生き物が幸福になるための「縁」を 結ぶ
「えんむすびの神」となる神性を
養ったとのこと
人もみな この幸魂奇魂から
「みたま」をいただいて生きている
僕も いただきたいです
ありがとうございました
テクテク
山茶花?満開でした
隣には
杵那築の森(きなつきのもり)
お社は無いです
『出雲国風土記』(七三三)の
「杵築の郷」条には「天の下の国造りを
なされた大國主大神のお住いをたくさんの
尊い神々がお集まりになって築かれた
そこで この地を杵築という」と
この郷の地名由来を記しています
この森は その神々のお集いの故地ともいわれ
また高大なお住いの神殿造営に際して
土地 木組みを付き固めるための
要具である「杵」を
お住いの盤石を祈り埋納した処と
伝えられています
ここにも うさちゃん
テクテク
松の参道
御慈愛(ごじあい)の御神像
神が深い愛情で兎に接してる像
因幡の白兎の神話の一場面を表しています
大国主大神が背負われた袋の中には
私達の苦難や悩みが入っていて
私達の身代わりに背負って下さっています
大神様は幾度も試練や難事に会われましたが
その度に復活されました
このため「復活の神」
「甦りの神」としても 崇敬されています
白兎の怪我を治されたことから
医療の神とも崇められています
縁むすびの碑
大国主大神と須勢理毘売神が出雲大社に
仲睦まじくお鎮まりになられた由縁を
語る神話の一文です
西神苑の うさぎさん
いっぱいです
三の鳥居(中の鳥居)
うさちゃん
お酒を作ってます
祓橋を渡り
振り返り松の参道
二の鳥居
勢溜(せいだまり)の大鳥居まで戻ってきました