以前、レーザー治療のその後の写真を載せましたが、月日が経つにつれ、どんどん薄くなるんですね。
レーザーしたあと、じゅくじゅくして、それが一通りかさぶたになって剥がれてアザの黒さが薄くなります。
それで今回分の薄くなり度はおしまいかと思いきや。
どんどん薄くなります。
まめは前髪ぱっつんヘアーなので、私も気付かないのですが、久しぶりにオデコ全開すると驚きます。
「また薄くなってる!」
ただ、まめは母斑からの出血もよくあり。
元々母斑部分の皮膚はとても薄く、すごく乾燥もしやすいそうです。
レーザー照射後剥がれそうなかさぶた状態の皮膚を、洋服を脱ぎ着するときの摩擦で出血させてしまうことが多々。
メイク後、洋服にメイクが付かないようにえりぐりびよーんってして着る感じ、5歳児にそれをしろと言い実演をともなう説明をしたところで、3歩歩けば忘れるタイプのまめです。
何度も出血。
エキスパンダーを入れる手術のときにじゅくじゅくしてたら手術出来ないと言われ必死で治すも、カバーしていたガーゼを外した状態のお風呂上がりとかにまたちょっと出血させてたり。
服もパジャマも全部前開きに買いかえないと完治しないのか(泣)
(エキスパンダーしたらかぶれなくなるので、服もパジャマも前開き揃えましたけども。)
でも、そこに薬を塗ってガーゼを貼る日々を送っていたら、
「おや?」
と、気付きが。
年明けに撮ったバレエのおさらい会の映像を見ていたら
「今よりアザが濃いわ...」と。
前回の手術は9月で、半年前ですがその間にポロポロと皮がむけてどうやら薄くなっているようです。
ね?ね?薄くなってるでしょ??
前のブログと見比べてみてくださーい。
10時半をまわりましたが、まだまだ呼ばれません。
DVD見てまめの気を紛らしつつ...。
お腹すいたと言うまめに「ママも何も飲まず食わずでいるから!一緒に我慢しよう!」とバディを組んでます。
手術室にまめを送り、ひとりで病室に戻ったら、一心不乱に食べます(笑)