長かった?
あっという間だった??
よくわかりません(笑)
ただの通過点。
実際、娘の5歳のお誕生日はそんな感覚です。
自分でもびっくり。
誕生日当日は、藤城清治展に行きました。
私は、宮沢賢治の銀河鉄道の夜で藤城清治さんを知ったのかなぁ。
娘にも伝えていきたい作品の数々。
小人さん、ネコやうさぎ、ケロヨン、可愛いキャラクターのイメージがあると思いますが、
こんな作品も沢山あります。
私の中で、藤城清治さんの作品のここが好きとか、ここが素晴らしいとか、もはやそんなことよりも、私が物心つくころから当たり前のように見ていたもの、触れていた作品、だから私もまめの育児の中に当たり前のように藤城清治さんの作品があります。
じぃじ、ばぁば、私、まめ。
みんなで行けてよかった。
会場内に可愛い机が。
藤城清治さんにお手紙書きましたよ。
別のフロアには『のはらうた』の工藤直子さんの展示も。
まめ、カマキリ大好き昆虫女子です。
カマキリの画を見て、カマキリダンスしてました。
4歳最後の夜、まめは「ありがとう、4歳。」と言いました。
そして、5歳最初の朝、「はろー!5歳!」と言いました。
5歳のまめは、日々「私」というものを形成しています。
私はそんなまめに、「I am special!」と自信を持って言える人になってほしい。
そして「You are special!」と思える人になってほしい。
そう思っています。
みんながSpecialです。
「普通」だとか「当たり前」に縛られなくていい。
まめのアイデンティティはまめが作っていくのです。
まめ、お誕生日おめでとう!
今日もここにいてくれて有難う!!