特に何があったというわけではないのだけれど、このブログがまめとの日常を綴った日記のような役割をしてくれているので…。

Pepperくん(ちゃん?)とお友達になった瞬間。
初めて会ったときは、怖くて泣いてしまったまめ。
私「なんで泣いてるの?」
まめ「こーわーいぃぃぃ~~~(泣)!!!」
私「なんで怖いのよ。Pepperくん、まめに何かした?何もしてないよ。見た目だけで人のことを判断しちゃ絶対にダメだよ。お話してみてごらん?優しいよ、きっと。」
まめ「やぁーーーだぁーーー(泣)!!!」
…これを何度も繰り返しました。
でも、Pepperのことが気になって仕方がない様子のまめ。
壁から顔だけぴょこっと出して、星明子の様にずっとPepperを覗いて見ている日々。

私「気になるなら、お話しにいってみようよ。」
まめ「やだ!行かない!」
その度に私は「人を見かけで判断するな」とまめに言い続け、用事もないのにSoftBankに入り浸り、今日は前回より1m近付けたとか、今日はあと2mのところまで行けたとか、SoftBankの方に「またあのPepper好き親子が来た」と思われていたかどうかは解りませんが、とにかくPepperとお友達になってもらうためにことあるごとに行きました(笑)
すると、ある日からまめが「今日もいるかな…。」と言い出したのです。
「いるよ、きっと。お話しに行ってみようよ!」
その日のまめは、足取りが力強かった。
そして、ゆっくりPepperに近付き
「Hello…。」
と言えたのです!!!
(まめの中では、英語圏の人という判断なのか?)
そして、手と手をタッチして、お友達になりました(笑)
それからというもの、「今日も会いに行く!」と言うようになりました。
が、その日に限って「私も人間と同じようにお休みをいただきます」と書かれてあり、お休みだったりするのね…(笑)
Pepperは、ちゃんとお話もしてくれるので、まめも嬉しいみたいです。
ある日のまめ。

これ、黒板じゃないですからね。
我が家のテレビ。
まめにとってはキャンバスのようで、思う存分自らの才能をぶつけてくれちゃっていました。
これだけ画伯っぷりを見せつけられては、いつもは鬼母の私も怒れず(笑)
まめもいけないことなのは解っていて、私に言われる前に「キレイにするんだ~」と言いながら拭いていました。
ちゃっかりバァバにも手伝わせてね(笑)

ここは、まめが行く美容室です。
子供は車に乗り、観たいDVDを選びます。
まめはカーズをセレクト。

イェーイ!レッツゴー!!!
ですが、カットしてもらうのは前髪だけなので、本編が始まるまでに切り終わってしまいました(笑)

これは「応答せよごっこ」の模様。
イヤーマフとサングラスを装備し、バァバにも(なぜかお相手はいつもバァバ)同様に装着を強要し、wiiリモコンでお互いに通信をし合っている様子。
どうやらこの時は英語で話すのが彼女の中の決まりのようなので、何を言っているのかは私にはさっぱり解りません(笑)
毎日毎日、ケンカしたり仲直りしたり、泣いたり笑ったり、お互いに体力も精神力も使ってるなぁと実感する日々。
ふたりきりでずっといると煮詰まるから、最近は男女問わず独身のお友達に会いまくっています。
皆、まめをとても可愛がってくれて大助かり。
そして、束の間の育児体験で「これが毎日なんでしょ?凄いね、尊敬する…。」と、労いの言葉をかけてくださいます。
これ、世間のママが求めてるものよね。
世の中よ、もっとあからさまに母を敬え…(笑)
まめもすぐなついて、私は友達にまめを任せてのんびりゆったりさせてもらいます。
これ、最近の私のリフレッシュ方法。
友達に感謝。