今回は、眉間と目の周りを見てください。
ビフォー↓

アフター↓

目の周りは初めての切除でした。
目のきわは真っ黒ではないので、上瞼の黒い皮膚を切除してもらったら、今までずっと埋まっていた右目のまつ毛が出てきたよ(笑)
黒い皮膚は厚みがあるのか?
右瞼は重そうだったもんなぁ…。
二重瞼の加減も今後オペで左右の調整ができるそう。
まぁ、それは全ての治療が終わってから美容整形で考えてもいいや。
下瞼の、目の近くにある一本の線が今回の傷。
その下の鼻の近くにうっすら白い線があるのがわかりますか?
それは、生後9ヶ月の時に切除した時の傷です。
薄めだけどアザの皮膚の中にある傷なので多少目立ちますが、こんなに薄くなるものなんですよ。
この傷のある部分の皮膚もいずれは切除してしまうので、傷痕は関係ないのですが、1歳になるまでに手術した方がいいというのはこういうことなのかなとも思います。
切除手術はまだまだ出来るので、どこまで小さくしていただけるのか本当に楽しみだし、心強いです。
何度も言いますが、まめのアザは口よりも下までの大きさがあったのですから。

今は目の位置まで切除出来ました。
見比べると、おでこも切除出来てるなぁ。
少しずつかもしれないけど、確実に小さくなり、何より仕上がりが違和感ない皮膚というのは切除手術の最大のメリットですね。
あと、母斑細胞も全て切除出来るので悪性化のリスクも無くなる。
3月中に、教授にもう一度手術していただけるといいなぁ…。