切除手術をすると顔が歪んで戻らないとおっしゃる先生が多いようですね。
コメントやメッセージでよく聞きます。
私も、まめの治療方針を決める最終段階で言われました。
赤ちゃんのうちなら成長とともに皮膚が伸びるため切除することでアザだけ小さく出来るからと切除手術をすすめられる先生と、切除手術なんてしたら顔が歪んで戻らないからうちでは絶対にしない、レーザー治療をした方がいいと言われる先生。
同じ形成外科の教授先生でも、全く正反対のことを言われ私もかなり戸惑いました。
それでも、私がなぜ切除手術を選んだかというと、まめの母斑はレーザーでは消えないと言われたから。
私は「母斑を綺麗に消す治療方法」を探していたから、まずは確実に母斑を小さく出来ると言われた切除手術を選びました。
まめのアザの位置が切除手術に向いていたのかもしれないし、素人の私には理由は解らないですが、2回目の手術を終えて3ヶ月経った今のまめの顔は多少切除した側が上がっているくらいで歪んでいる程ではありません。
そして、1度手術した後ちゃんと戻ったので心配もしていません。
…と、文章で言っても伝わらないだろうし、私は毎日見ているから気付けないだけで他の人から見たら歪んでいるように見えるのかもしれないし、と思い写真を載せますね。
病院でも、他の患者さんの写真はなかなか見られないですから切除手術に対しての説明を受けてもピンと来なくて不安もあるでしょうし…。
ただ、これは「切除手術、絶対にやった方がいいですよ!」とすすめている訳では無いことをご理解ください。
まめのビフォーアフターの写真を参考にしていただければというだけですので…。
まだ1度も手術をしていないまめです。
パンパンの頬(笑)
生後9ヶ月で1回目の手術をして退院した日の写真。
術後10日目くらいかな。
左頬に比べると右頬がやや上がっています。
1回目の手術をして1ヶ月後くらいです。
私は全く違和感を感じませんが…。
これが、術後8ヶ月経って、先生から「皮膚が完全にゆるんで戻っているので2回目の手術が出来ますよ」と言われた頃です。
私には歪んでいるようには見えないのですが、どうかな…。
次は、2回目の手術後の写真を載せますね。
つづく。
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