うちの庭には、我が家のシンボルツリー「木蓮」がどやさ！と言わんばかりに咲き誇っている。
昨日は、公園に桜を見に行った。
主役の桜たち以外にも、美しい花たちが咲いているのに目がいく。
ここは「椿の平(なる)」という場所で、大きな大きな椿の木があって、沢山の花をつけていた。
私の母(まめバァバ)は、小学生の時に東京からここへ転校して来て、この公園のふもとにある小学校に通っていたのだが、この公園の素敵さにカルチャーショックを受けたのだと言う。
私は子供の時から当たり前に通っていたこの公園の素敵さに、今日改めて気付いた。
うちの地元って、素晴らしい。
まめは、背伸びしながらモルモットを覗いています。
地上にある命が「私、いるよ」「私もいるよ」「こっちも見て」とアピールし始めるこの季節。
厳しく辛い季節をこえて、必ず美しく咲き誇ることが出来る姿にまめを重ねて見てしまう。
この花たちのように、まめも気高く咲く花であってほしい。
最高にいいお天気の中のお花見散歩で、ちょっと日焼けした？私とまめでした。
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