大学で声楽を専攻していた私。
家に帰ってからも練習が出来るように、簡単でも音が出るものを置いておきなさいと亡き祖母が買ってくれたクラビノーバがある。
これは私の宝物で、京都から東京へ引っ越す時にも一緒に来た。
もう私は歌っていないし全然触ってなかったけど、そろそろまめが弾いてくれるかな。
乱れ弾き。
こら!足で弾くな!!
エルモも弾いてとせがむので、バァバがエルモの腕を持って「ドレミ…」と音階を弾くと、ぬいぐるみの腕が短くて顔でピアノを弾いている様子に大爆笑するまめ。
そして、自分でも顔を鍵盤に押し付けて笑っている。
まめがちゃんと弾けるようになるのは遥か先なんだろうけど、音感トレーニングは始めてみようかな♪
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