まめを産んでから、色々な、私の知っている言葉では言い表せられないような、自分でも初めての感情というものに出逢う毎日。
私の涙腺スイッチ、オンに入りすぎる。
だいたい、ダムの放流クラス。
しかも、ダムの貯水率いつでもフルだし。
赤ちゃんは、アンパンマンが好き。
もれず、まめもアンパンマンが好き。
まめの為にアンパンマンのテーマを歌ってみると…。
歌詞の深さに号泣。
そうだ、嬉しいんだ、生きる喜び。
(号泣)
愛と勇気だけが友達さ。
(号泣)
ああ、まめちゃんマン、優しいきみは、行け!みんなの夢守るため。
(号泣)
…もうママおいおい泣いちゃって大変よ。
もう二度と、ルンルンご機嫌にアンパンマンのテーマを歌う事が出来ない体になってしまったわ。
やなせたかしさんが亡くなられて、改めてアンパンマンに込められた思いを知って、まめに対する思いと色々重なって、また泣けちゃう。
金子みすゞさんの詩なんか読んだ日にはもう…。
おかあさまは
おとなで大きいけれど
おかあさまのこころはちいさい
だって、おかあさまはいいました
ちいさいわたしでいっぱいだって
(号泣)
わたしは子どもで
ちいさいけれど、
ちいさいわたしのこころは大きい
だって、大きいおかあさまで
まだいっぱいにならないで
いろんなことをおもうから。
(号泣)
「ほっこりする、いい詩だよねー。」
ほっこりだぁー?!
こちとら、んもぉぉー、泣けて泣けて、ほっこりどころか嗚咽が止まらんわ!!
まめ、あなたへの愛しさはなんでこんなにママを泣かせるのよぉぉぉーーー。
果たして、私がこの涙の向こう側に行ける日が来るのだろうか(笑)
この一歩先に行けたら、私も一皮剥けた感じがするかしら。
いっぱい泣いてすっきりしたら、糖分補給。
うちの地元の銘菓。
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