私の修行の成果は…。
精進出来ず。
電話とは違い、本人が目の前に居ると「無」になれず。
まめパパとバトル勃発!!
しかも2回も(笑)
ジィジとバァバが山本小鉄ばりに止めに入る始末(笑)
まめの病院や手術の話になると、
「私はこう思う」
「いや、俺はこう思う」
…まだここまではいい。
「お前はいつもそう言うけど、それは違うだろ!」
「私そんな事いつも言ってないよ」
「いや、言ってる!」
「言ってない」
「言ってる!」
「言ってない!言ってないって言ってるでしょ!言ってないって言ってるんだからそこで納得しなさいよ!だいたいパパはいつも人の否定ばっかりして自分が正しいと思い過ぎ!」
「そんなこと思ってない!そもそもお前がそうやって攻撃的なものの言い方するからだろ!」
「はぁ~?パパがいつも人の事バカにしたような言い方するからでしょ?ほんとその人の事バカにして否定したものの言い方大っっ嫌い!」
…以下同じような言い合いが5000文字以上続く。
見よ、文字に起こしたくもないくだらなさ(笑)
私達はお互いに「あ、そうだったの、ごめんごめん。」が言えない。
そして、相手が話終わっていないのにカットインする癖がある。
「まだ話してるんだけど。最後まで聞いて?」
って言っても反対意見をベラベラ言うので、
「ちょっと聞いて。…聞いて!…聞けよ、最後までーーーーー!!!」
…あぁ、本当にくだらない。
最終的には本題の病院や手術の話よりも、
「あなたの意見の言い方」にムカついてそれについての言い合いになる。
だいたいまめのいない別室で行われるのだが、絶対にまめの前ではタブーの低次元っぷり。
私達はだいたい本題とは別の、くだらない低次元の問題でむきになってバトる。
むきになって絶対に折れない。譲らない。
冷静に考えてみると、それって自分が低次元な人間って言っているようなものだ。
お互い瞬間湯沸かし機能のスイッチが至るところにある。
子供なんです…。
子供を産んでも。まだまだ…。
でも、本当に、まめの為に変わらなきゃ。
いや、自分の為にだ。
自分の為に変われば、まめの為になる。
子供の成長はあっという間。
大人になってから成長するって…なかなか大変なんだなぁ…。
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