母乳にまつわるエトセトラ。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

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情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

私も学生時代、一時期だけスパイラルパーマやワッフルアイロンあててたー(笑)



まめは今のところ母乳だけ。

離乳食はゆーっくりスタートで、現在7ヶ月半でお粥、人参、ほうれん草、キャベツ、ブロッコリー、かぼちゃ、豆腐くらい。


元々、始めるのは6ヶ月からにしようと思っていた。
理由はとにかく母乳メインで考えたかったし、せっかく時間がかけられるのだからひとつひとつの食材をしっかり様子を見て与えたかったから。

アレルギーに超びびってるのもあるけど(苦笑)


今は2回食で、1日ひとつ新しい食材を増やしている。
食材も納得の素材がなければ与えない。

私の親世代は「過敏すぎるからアレルギーの子が増えるんだ」と言うけれど、我が子人生初の食事に過敏になって何が悪い(笑)

別に、与えないわけじゃないんだし、与えるに相応しい時期とその理由と根拠をしっかり学んだ上で与えてるの!!と、母に熱弁したら「私がお姑さんじゃなくて良かったわね~」と言われる。確かに。


もし私に、当時の育児方針信者のお姑さんがいたら、仲は険悪間違いない(笑)




私の妊娠中、授乳初期の食生活は、和食オンリー、現代でいう超粗食で頑張った。

お正月だって、極力お餅は食べないようにしたし。


その度、「昔と全然違うのねー…。」と母は驚いているし、「じゃあ、あなた達を育てたやり方は何だったのかしら…。」と言う。
母の時代の育児だってその時代では間違っていない。
ただ、今の時代に生きる赤ちゃんには当てはまらないだけ。

赤ちゃんはいつの時代も変わらない。

大きく変わったのは、赤ちゃんを取り巻く環境。

大人達が、どんどん赤ちゃんが生きにくい環境を作ってしまっているんだから、その責任を大人代表である母親がとらないで誰がとる。

我が子に何かあった時に100%母親の責任だから、母親が無知では赤ちゃんが可哀想だ。

だから、自分で何も選択出来ない赤ちゃんの間の親の責任は重要だ。


だから、私は今はしっかりまめの為に時間を作る。
勿論、それが出来る環境に感謝しながら。


母乳育児を始めて4ヶ月目に、揚げ物を解禁した。
美味すぎた(笑)

でも、いつも以上にしっかりルイボスティーを飲み、なるべくプラマイ0の良質の母乳に近付ける努力をした。

ここ数ヶ月は、揚げ物、お菓子(ケーキも和菓子も)、焼き肉、こってりの洋食、ルイボスティーとセットでたまに解禁している。

なぜかというと、8ヶ月~11ヶ月の間はまたしっかり粗食にする必要があるから、それまでのご褒美として。



赤ちゃんの脳がぐーんと発達する時期があり、その時期の母乳の質がとても重要なのだ。

ただ、食事に気を付ければいいだけ。
そう思えるので何も辛くない。

まめの体に悪いことはしない。
まめの体に良いことをする。

シンプルにそれだけのこと。




母乳育児は知れば知るほど楽しいことがいっぱいあるよ。



















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