タイトルにニヤリとされたあなた、あー民ですか(笑)?
少女漫画界に咲くドクダミの花、岡田あーみん先生の代表作「お父さんは心配症」。
りぼんに連載されているのに、毒キノコや
吐血満載でしたねー。
懐かしい。
もう漫画は書かれておりませんが、漫画家引退後カヒミカリィとしてデビューしたなんて説まで出てきたほど(笑)あーみん先生は、あの画風からは想像もつかない美人です。
そんな私のサブカルヲタ度の披露はどうでもよくて。
まめジィジ。
まめのこととなったらもう。
実家では、階段を上がってすぐの部屋を私とまめの寝室に使っているのだが、最近ドアノブの調子が悪くちゃんと閉まってくれない。
ジィジがしきりに
「ちゃんと閉まっていることを確認してから寝るように。あー心配だー、心配だー。本当に本当に心配だー。」くらいしつこい(笑)
寝室のドアは部屋の内側にしか開かないし、まめがつかまり立ちをしたところでドアノブになんて到底届かない。
ドアが開いたって、まめは自分の体が邪魔をして部屋から出ることは出来ないと思うのだが、ジィジの脳内ではもっと予期せぬ事態が起こり、ハイハイするまめが蒲田行進曲のぎんちゃんを上回る階段落ちを披露しているのだろう。
まめジィジの娘である、まめママの私だって父親譲りのスーパー心配性。
まめに襲いかかる危険の数々を想定すると一歩も外に出られない。
かといって、そんな訳にはいかないので常に万全の体制を整えて事に備える。
(母からしたらもう本当に面倒臭い父娘。)
昨日の深夜、寝室のドア付近から物音が聞こえるので見ると、閉まったドアから手が出ている。
どーゆーこと?!?!?!
と、三度見して、慌ててメガネをかけ真相を確認すると、父がドアの前に段ボールを置いてストッパーにしている。
段ボールをドアのすぐ前に置き、ドアを閉め、10cmだけ開けた隙間から腕をこじ入れ、段ボールをドアギリギリまで近付ける。
その、段ボールをドアギリギリまで近付ける作業の必死さが、まるできんちゃんの仮装大賞で腕を何か別のものに見立てている出し物のような動きで笑えた。
ジィジ、有難う。
朝、まめを迎えに来たジィジが、自分で置いた段ボールでドアが開かないことを忘れていて、また笑えた。
皆の愛で、すくすく育つまめ。
ジィジとお庭を散歩中。
ちょっと!!
PM2.5、気を付けてよー!!
Android携帯からの投稿