前回の続きですよん♪ 【1】はこちら。
山道を車で走っていると、
怪しいわき道やマイナーそうな看板にフラフラと引き寄せられるのは人情(ホントか?)
ヘンテコ案内板発見!
「井川大仏」 …あきらかにマイナーである。
ダンナっち、迷わず右折(-m-)ぷぷっ

もの好きさんは他にもいる。階段を登るお若いの、大仏見学とは渋いのぅ(*^m^*)
しかし井川大仏なんて、初めて聞いたよ。

上り坂と長い階段に、すっかり無口になるおばはんと犬。
たどり着いた大仏↓可もなく不可もなく…
いわれのないバチが当るとイヤなので、一応リスペクトしておこう。ナムナム(-人-)

しかし、私たちが注目したのは、大仏よりコレ。↓
大仏のあるところまでの山道の脇にあります。

なんか書いてあるぞ!
ひゃあ!市営住宅!? すまん。昔は人が住んでたのか!
外れた雨戸から見えるけど、中は完全に廃屋。間取りは1Kかな(土間付)
いつ時代のものなんだろう。調べたけど資料ナシ。

さて、衝撃の市営住宅を後にして再び車で走り始めると、
またしても怪しいわき道発見!
しかも、これ…

吊り橋があるってことは…渡れってことですね( ̄∀ ̄*)
急な山道を下りると、すぐ吊り橋が現れます。
井川湖に掛かる「夢の吊橋」。吊り橋にはよくある名前ですが。
あの~~~…これ怖い気が。

さて、ここで問題です。
吊橋で怖いのは何でしょうか?
揺れ? いえいえ、吊橋が揺れるのは当たり前です。吊ってあるんだからね。
渡り板の幅?まあ、人一人通れるようにしてあるものが多いので、これも普通。
高さ?吊橋を渡さなきゃいけない場所が、高所なのは当然ですね。
吊橋でなにより怖いこと。それは
…
…
老朽化です。
これをご覧ください。


極めつけは2枚の注意書き。


造った当時5名だったのが、手描きで「ひとり」に訂正されてる!(゚Д゚)
渡ってみましたが、すごい音…ギシギシ&すごい揺れ
怖い…吊り橋を怖いと思ったのは初めて…( ̄∇ ̄;)

なんか2時間ドラマで殺人でもおきそうな光景じゃのぅ。
ちくわは揺れは平気だけど、絶えずギシギシいう木の音にビビっていました。

しかし、橋の上からの眺めは最高!

向こう岸には特に何があるわけでもないです。
こんなトンネルがあっただけ。↓
ちなみに立ち入り禁止になってます。こんな怖いトンネル頼まれても立ち入るかい!

1人と1匹はセーフ?男子チームは重量級。

さて、後から来た人に先入観を植え付けるのも、わたり終えた者のマナー( ̄m ̄* )ムフッ
「いやぁ~怖いですよ」「こんな怖いのないですね」と
これから吊橋への道を降りていこうとする若夫婦を軽くビビらせておきました。
帰る途中、紅葉と富士山を激写。雪少なっ!ちなみに2、3日前は3分の1くらい雪だった。
静岡にいるとこの時期、寒くて雪が積もったり、暖かくなって雪が溶けて減ったり
を繰り返す、忙しい富士山の姿を見ることができますのよん♪

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