人生は決断の質で変わる | 公認心理師&メンタルコーチ 川本義巳公式ブログ

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メンタルコーチ&公認心理師の川本です。2019年扶桑社様より『1日3分でうつをやめる。』を出版しました。
このブログではメンタルへルスやコーチングビジネスに関する情報をお届けしています。よろしくお願いします。

朝、通勤途中にコンビニに立ち寄るのが

日課になっています。

 

 

ちょうど進行方面に2軒ありまして

ローソンとファミリーマートがあります。

 

 

ほとんどの場合ローソンが近いので

ローソンに寄ることが多いのですが

今日はファミリーマートにしました。

 

 

こんな風に僕たちは一日のうちに

なんども決断をしています。

 

今日僕がファミリーマートを選んだのも

自分なりの決断があるからです。

 

 

 

同様に朝目が覚めて

起きるか起きないかも決断があります。

どんな服を着るかにも決断があります。

 

 

 

僕たちの行動や思考には

必ず決断があります。

無意識にやっているようでも

どこかに「そうする」と決める瞬間があります。

 

 

 

一節によると人は一日に

3万5千回も選択し決断するそうです。

すごいですよね。3万5千回。

 

 

これ無視できないことだと思いませんか?

もし人生が思い通りになっていないとしたら、

この3万5千回の決断があまりうまくいっていない

ということになります。

 

 

なぜうまくいっていないのか?

 

 

 

それは決断を導き出すためのスキルが

うまく機能していないからです。

 

 

少し例をあげてみましょう。

 

 

お昼ご飯をたべる

という決断について考えてみます。

 

 

まず最初に「食べる」「食べない」の決断があります。

そして「食べる」を選択します。

 

 

これでお昼ごはんを食べることは決定しました。

でもこれだけでは食べることはできません。

 

 

そうですね。

「何をたべるか?」がないからです。

 

 

更に外食するか、家にあるものを食べるか、

デリバリーをとるかなどがないからです。

 

つまり簡単に見える決断も

その中には多くの情報が存在します。

そしてそれらを網羅しないと

最短で最適解にたどりつけません。

 

 

 

問いかけの質です。

問いかける言葉の質を変えないと

決断の質は変わらないし、

人生の質は変わりません。

 

 

 

そしてこのことを意識できないコーチは

クライアントの人生を変えることができません。

 

 

それくらい大事なことなのに

これを学ぶ機会はほとんどないんです。

 

 

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大切なことを受け取りにきてください。

待ってます。

note

 

 

 
 
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