昨日はオンライン講座をしていました。
マイナスレベルコーチングという講座で、
うつや不安症の人に対する
コーチング的なアプローチ法を教えています。
コーチングにはいろんなスキルがあります。
僕自身はNLPも学んでいるので
NLPのスキルも使うことができるので
かなりの数のスキルをぶち込むことは可能
なんですよね。
でも実際のセッションでは
それほどたくさんのスキルを
投入するということはありません。
それよりももっと大事なことがあるんですよ。
それは
「クライアントと共にいること」
なんです。
セッションは大体60分くらい。
この60分の半分以上を
「共にいる」ことに割きます。
実際なにをしているのかというと
雑談みたいなこと
これをやっています。
そして実際になにか問題に対して
アプローチを始めるのはその後になるので
正味10分~20分程度
こんな感じです。
それくらい雑談・・・いや「共にいる」ことは重要なんです。
この「共にいる」は一見簡単そうですが
実は相当奥が深い。
理屈を知っていないといけないし、
観察力がないといけないし、
リスク管理もできないと無理です。
外から見たらたんなるおしゃべりでも
実はいろいろやっているんですよー。
というお話でした。(#^^#)
YouTubeチャンネルやってます!
メンタルコーチ川本の総合案内はこちらから!
-------------------------------------------------
いつでもどこでも「うつやめスキル」が学べる!
ほぼ毎日発行!公式メールマガジン
--------------------------------------------
メディア掲載情報です!
【ダ・ヴィンチニュースに掲載されました】
12月2日付けのダ・ヴィンチニュースに
本のレビューが掲載されました。
【ESSEonline 連載中】
-------------------------------------------------
無料オンラインセミナーはこちら!
【無料オンラインセミナー】