こんにちは。川本です。
基本「マイナスレベル」という
いわば精神的にしんどい状況の人を
コーチングしているわけですが
「私もやりたいと思っています」
と言ってくださるコーチもいて
とても心強いと思うわけです。(^.^)
でも、その一方で
「やりたいけど、怖い」
という意見もよく聞きます。
「自分のスキルや経験で本当にマイナスの人を支えられるのか?」
とか
「かえって悪くしてしまったらどうしよう?」
とかね。
それで躊躇してしまう。
それでね
「キングさんは怖くないんですか?」
と聞かれることがあるのですが、
僕はね・・・
僕も怖いです。
正直、僕も怖いです。いまだにそう。
毎回、ドキドキします。
「うまくいくかなあ?」
「失敗したらどうしよう」
てね。
これ、実際にはね
【 当たり前の感覚 】
だと思う。
むしろ、僕は対人支援をする人は全員等しく
この感覚を持ってないといけないとすら思ってます。
僕たちの仕事ってたとえてみれば、
卵を手の中で大事に育てて、ヒヨコにするようなもの
なんです。いやもっとシビアにいうと
イクラを手の中で鮭の稚魚にする
そんなイメージなんです。
僕らが向き合っているのは
生身の人の心であり、その人の人生です。
僕らがちょっと間違えると
大ケガにつながることもあるんです。
だから「臆病である」ということは
コーチとしての素質のひとつだと思うんだよね。
さてさて。
そんなにビビリながらも
僕がなぜこれを続けられているのか?ということですが、
「なにか少しでも役に立てることがあるのに、
やらなかったら、あとで物凄く後悔しそうだから」。
そして、最後までサポートできたときの
クライアントさんの嬉しそうな顔を見たら
「またがんばりたい」
そう思うからです。
もし、「やりたいけど怖い」と思っているなら
できる範囲でやってみてください。
わからないことはサポートできるので
まずは行動してみてください。
やってみればわかること、たくさんありますから。
【知識ゼロでOK!「幸せに生きること」をコーチングを通して学ぶ】
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