多分、今日は新元号の話題ばっかりなんだろうなーと
思いながらも別の話題で書きます(^^)
 
努力はウソをつかない
 
なんて言葉があります。
 
努力すれば報われる
 
という言葉も聞きますね。
 
努力をすれば結果はついてくる
 
こういう言葉もあります。
 
 
まーどれが正しいのか?ですよね。
 
 
結論から言うと
 
努力をしても必ず結果が出るわけではありません。
 
能力的なこと
タイミング的なこと
そして 運
 
残念ながら、結果を決めるのは
努力だけとは限らないのです。
 
あと、結果が早く欲しかったりすると
これまた難しくなることもあります。

そういう背景もあってか、
一時期
 
「簡単に」「最速で」「劇的に」
 
みたいなのが流行りましたが、
多分「努力=結果ではない」というのを
みんな知ってるからなんでしょうね。
 
さて、結果が出ると限らないのであれば
努力は必要ではないのでしょうか?
 
僕はそんなことはないと思います。
努力はした方がいい。
いや、積極的にするべきだと思う。
 
なぜなら努力をすることで、熟練されていくから。
熟練されたら、そこから見える景色は違います。

会社員でよくありますよね。
入社すぐに任された仕事が
最初は好きではなかったんだけど、
何年もやり続けた結果
面白くなっていって、
そしてそこからまた新しい夢を見るようになった。
みたいな。

努力は必ずしも結果を伴わない。
でも、努力をすると必ず成長はします。

そして成長した自分が未来の自分を作ってくれます。