人からモノを教わるときに、
 
大きくわけて2つのパターンがある
 
そう思っています。
 
 
ひとつは、その人が学んだことを教わる。
 
コーチングを例に出すと、
 
その人がコーチングスクールで学んだり、
コーチングスクールやコーチ仲間と
練習してきて理解してることを人に教える
 
という感じ。
 
これの良い所は、
元々の理論が上質のもので
一般の人が学ぶことの難しいものを
 
その教えを学んだ人が
代わりに教えてくれること
 
です。
 
この場合、教える人の教えるスキルが高いと
 
とても良い学習の場
 
になります。
塾とか予備校のイメージかな。
 
デメリットは
 
理論は教わることが出来るけど、
応用はなかなか学べない
 
ということ。
なぜならそれは、
 
講師がどれくらいそのスキルを習熟しているか、
どれくらいそのスキルを使っているか
 
に比例するから。
 
なので、「早く簡単に知りたい」ときはいいけど
「使えるようになりたい」のであれば、
ちょっと不向きかな?
 
もうひとつは、
 
そのスキルに熟練した人から教わる。
 
実践的と言う意味では、
 
だんぜんこちらがオススメです。
 
 
なぜなら基礎理論も学べるけど
 
「こういうときどうしたらいいですか?」
 
という質問に講師は答えられるから。
 
実際にコーチングとかを現場で使うと、
 
 
習ったのと違う!
 
 
というのはよくある話。
 
熟練したコーチは、こうゆうのなれてるから
どうすればいいのか知ってます。
 
デメリットとしては、その講師の専門外の事は
あまりよく知らないということがあるということ。
 
オールマイティなコーチとかはいないと思うので、
どうしても専門性が出来てしまいます。
 
僕なら、うつとか不安のことは大丈夫だけど、
他のことは自分の専門分野ほどは知らない。
なので、他のことなら僕以外の人をオススメします。(#^.^#)
 
 
色んなスクールとか講座とかがあるけど、
こういう側面があるということを知っておくと
より良い学びが出来るんじゃないかな?と思います。
 
ちなみに僕は二つ目の方で、
 
自分が学んで、やってみて、結果がでたもの
 
これを教えることにしています。(#^.^#)
 
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