という話を書きましたが、
それと同じくらい、いやもっと大事な
「あきらめない姿を見せること」
について書きたいと思います。
僕がコーチとして、
ちゃんとやっていけるようになった
その一番の理由は
あきらめなかったこと
でした。
でもこれ、僕自身としては
一番縁遠いもの
だったんですよね。
僕はすぐに「無理」と言って
あきらめてしまうことを繰り返してました。
そして別のことをやるんだけど
それもすぐにあきらめて
また別のことを・・・・
ずーっとそんな感じでした。
根性出して、やり続けるというのは
非効率的
そう思ってましたし。
実際コーチングも
何度もあきらめようとしました。
就職活動も真剣やってたしね(笑)
ただ、今回は運が良かったことが3つありました。
一つ目は、就活で全敗したこと。
そう。どこも僕を雇ってくれなかったんです。
二つ目は、師匠の存在。
僕は師匠たちにすごく恩義を感じているんです。
人生を救ってもらったと思ってるから。
そんな僕がもしここで
コーチングをあきらめてしまったら、
師匠たちがしていることを全否定することになる。
だからやめられない。
そう思えたんですよね。
そして三つ目はコーチという仕事を選んだこと。
コーチングというのは、問題を解決する仕事ですよね。
ということは、自分の問題を解決出来ないコーチが
他人にコーチング出来るわけがないって
そう思ったんです。
だから、自分の問題をなんとかしようと思ったんですよね。
この3つのおかげで、「あきらめない」という感覚が
僕の中に芽生えました。
おかげさまで時間はかかったけどなんとかなりました。
これから先も時間はかかるかもしれないけど、
何とかしていくと思います。(*^^*)
僕が後に続く人に一番みせたいのが
このあきらめない姿です。
だってこの姿にクライアントは勇気をもらうんですから。(^^)
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