今日はちょっと自慢話を。

自分の講座の卒業生たちが、

本当にすばらしいんです!

しっかりと地に足をつけて
自分にとって大切なものを大事にして
そして、そのために
たとえしんどい道でも
選んで進んで行く。

しっかり生きている。
そう感じるんです。
 
コーチングとかを学ぶと
モチベーションがやたら高くなり
すごいチャレンジとかを
やりたくなる人がいます。

あるいは、

「このままでいいんだ」

って変な受容感を持ってしまい
ふわふわしちゃった人もいます。

プロコーチになって稼ぐことばかり
意識が行くようになり、
やたらがつがつしてる人もいます。

やたらポジティブなコメントを
つけまくる人もいます。

そういうのが悪いとは思いません。
ただ、自分を含め
コーチングを学んだ人は

何が自分のやるべきことかを考え、
それをやり続ける意思を持って欲しい。

そう思うんです。
人の幸せって、楽しいことばかりやって、
美味しいものばかり食べて、
仲の良い人たちだけとあそぶことじゃない。
 
やるべきことをして、
誰かの役に立つこと

これがあるから、幸せを感じられる。
そう思うんです。

これは、アドラー心理学を学んだとき、
野田先生から教わったことで、
僕が大事にしていることです。
 
もちろん、講座でも教えてます。
それがちゃんと浸透していることが、
とても嬉しいです(*^^*)

みんなありがとう!