愛と可能性のコミュニケーション | ふだん着のコーチング

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ふだん着のコーチングを推奨している、メンタルコーチ&公認心理師の川本です。2019年扶桑社様より『1日3分でうつをやめる。』を出版しました。
このブログではメンタルへルスやコーチングビジネスに関する情報をお届けしています。よろしくお願いします。

僕は基本的に

「愛」

というキーワードは使わないのですが、

ここのところ僕にとっては

「愛」

としか表現できないことが起こっています。



一昨年から師匠の酒井さんのご縁で

NLP界の大御所のセミナーに参加しています。

特に積極的に参加しているのが

いわゆる「エリクソニアン」と呼ばれる人たち。

かのミルトン・エリクソンのお弟子さんたちです。


この人たちのセッションを見ていて

「とても美しい光景だ」

と感じたんですよね。


そう、なんかこう初めてみた風景に感動したときのように

ただただ美しいと感じ、声に出来ない。

そういう体験をしてきました。



「なぜ美しいと感じたのか?」


あとで考えてみたんですが、

そえは多分、クライアントに対する敬愛の念に溢れていたから。

エリクソニアンの人たちは

本当にクライアントを丁寧に扱います。

その姿は優しさとかを通り越して

愛を感じるんですよね。

そしてその愛を通して相手の可能性を広げていく。

その在り方がただただステキだったんです。

僕もこんなセッションがしたいなあと。


その思いもこめてエフェクティブをやっています。

「愛と可能性のコミュニケーション」

ちょっとくすぐったかったけど、

この表現がやっぱりピッタリかな?(*^_^*)

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