今自分が向き合っている感情について。
もしかしてコーチの人に参考になるかもしれないので、書くことにしました。
今僕はコーチングとは真逆の感情と向き合っています。
これは僕が小さいころからずっと抱えていた信念で、解消したつもりだけど、タイミングを見計らってときどき、僕を襲ってきます(笑)
簡単に言っちゃうと
「何の役にも立たない自分」
「結局は受け入れてもらえない自分」
ってとこ。
もちろん、これが幻想だということには気づいているけど
今回はかなりパワフルなので手を焼いています。
(ちなみに僕はこの作業をモンスター退治と呼んでます)
今の僕にとってコーチ的な関わりは機能しません。
コーチの人、今僕にコーチ的にかかわると噛みつかれるから注意してね(笑)
で昨日の夜からずっと向き合ってきてひとつだけわかったことがあります。
僕のところにくるクライアントは、少なからずこういう感情を持っているんだということ。
このときに、コーチ的とかカウンセラー的とかそういうスタンスで来られるのは結構しんどいんだということ。
もしかすると最近、こういうことを忘れかけていたかもしれません。
クライアントの可能性を信じ切っているから必ず抜け出せると確信しているのですが、
当の本人に起こっていることに本当の意味で気づけていたのだろうか?
本当に寄り添えていたのだろうか?
そんなことを考えました。
じゃあどうすればよかったのか?
昨日今日とその答えになるような関わりをしてくれた人が3人いてくれました。
三者三様だったけど、すごく救われた。
奇しくも3人ともコーチだったけど(笑)
コーチングは決して万能じゃない。
薬にもなれば毒にもなる。
そしてこの心の闇から抜け出すには、
コーチングやカウンセリングのスキルじゃなくてプラスアルファのものが必要です。
「このことをまとめたらセミナー出来るなあ」
とか思ってる自分ってちょっといやらしいと思ったりもしてますが(笑)