分社化されたパチンコ店は、予算が甘い場合がある事を書きました。
その続きです。
さて、分社化された店舗の見分け方ですが、
・1号店(創業した店)または2、3号店
・本社から近いもしくは、創業した地元にある
・設備が古く、ほとんどリニューアルをしてない
・新台の多くはグループ店の移動台でまかなっている
以上の条件に、全て当てはまった店舗はかなり怪しいです。
あと、決算月が別の場合も多いので、他の店舗(グループ店)ではチラシや販促物等に、決算を匂わすフレーズがないのに、その店舗だけ、決算に関するフレーズがあったら怪しいです。

他にも、求人雑誌の会社名でわかることもありますが、出向する形をとることがあったり、店舗ではなく合同で掲載することも多いので、あまり当てにはならないと思います。
まぁ、色々と書きましたが、
銀行やメーカーと信頼関係がある(創業した)地元に昔から店舗がある小・中規模店は、贈与税対策として分社化されたパチンコ店の可能性があるので、予算が比較的、甘い可能性があるということです。
終わり。
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