その影響で、業界の大手企業が、事業再生ADRをおこなったことを週刊誌に記事にされてしまったという話(予想)でした。
その続きです。
パチンコ業界の大手に融資をしていた銀行は、事業再生ADRが公(おおやけ)になった事で焦ります。
何故なら、そんなパチンコ店にお客様は来ないからです。
その為、銀行は店舗のほとんどを撤退をすることを決め、資産の売却でお金を回収する事を図ります。
しかし、今までなら、居抜き物件として、同業者から声が掛かるのですが、声が全く掛かりません。
それもそのはず、自粛が必要だと思われない地域までも、自粛休業を強いられた事で、手広く展開している企業ほど痛手を受けた事もあり、業界トップである●ルハンですら青息吐息です。
買い手がつかなければ、日本でしか需要がない遊技台やパチンコに関する設備はただのゴミです。
本来なら、1店あたり5~15億の売却を考えていた銀行は回収不能に陥り、1千億の融資が焦げ付く事態に。
それに伴い、その銀行は中小企業への新たな融資を全面中止する事を決定します。
また、パチンコ店の集客を頼りにしていた近隣の飲食店なども、パチンコ店が撤退した事で、売上げが前年比50%以下に・・・。
そして8月、遂に企業の倒産件数がコロナウイルス(武漢肺炎)による死者数を上回ります。
都知事、大阪府知事は、ハローワークの夏期休業を返上することを発表。
連日、ハローワークに朝から行列ができる事態に・・・、マスコミは相も変わらずヘリコプターを使って、その行列を報道する始末。

5号機の完全撤去が近づくにつれ、パチンコ店もバタバタと倒産が相次ぐように・・・。
そして遂に、**地方を中心にやっていた大手パチンコ店も倒産。
この時に、あるツイッターのつぶやきがパニックを引き起こします。
それは、

というつぶやき。
トイレットペーパーや、ティッシュペーパーのデマであれだけ買い占めに走ってしまったのだから、現金を下ろしにいかないわけがありません。
翌日、**地方銀行に預金者が大行列を作ります。
そして、未曾有の金融危機が訪れることに・・・。
(警鐘はこれで終わりです)
次回、お伝えしたかった内容をまとめます。
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