昔はフランシラに滞在していると「森には一人で行かないでね」と念押しされていました。フィンランドの森は山の中にある森ではなく、平地がずっと続く感じですが、
それでも方向感覚がわからなくなり、行方不明になる事件も起こるそうです。
14世紀から同族で継承しているフランシラの森にはパワースポットが多くあり、
木に宿る精霊が人々にエネルギーを与えています。
ここ数年の北欧ブームで、フランシラの森にも世界中から癒しを求めて訪れる人が増えてきました。以前は、スクールの寄宿用にしていた建物を卒業生が運営する
宿泊施設(三ツ星ホテル)にして、一般の方も宿泊が出来ます。
(森の中なので、シャワーもサウナも外ですが・・・・)
記帳ノートを見て、たまに日本語のコメントを見つけると嬉しくなります。
サンクチュアリの森の湖(フランシラ所有の聖なる森)
この風景が大好きです!
森の中にある、「瞑想の道」
まるで迷路のような一歩通行の道を真ん中に置かれた大きな水晶までたどり着くまで、黙々と歩きます。無の心で歩くのがポイント!
その昔、フィンランドの郵便配達の人は森を抜けてたくさん歩いて隣の家に行く為に
休憩する時には、こんな風して木からエネルギーをもらっていたそうです。
東京のコンクリートジャングルの中で、森の森林浴と同じ効果を得るためには、フィトンチッドを多く含むテルペン類でαーピネンをたくさん取り入れられる精油をおすすめします。
気の香りの中で睡眠を取ると疲労回復が早く、免疫力も向上します。
ブラックスプルース(黒トウヒ) もみの木です!
ステロイド様作用がある精油は皮膚のケア(かゆみ・炎症・赤み)や呼吸器、筋肉の乳酸物質の排出などオールマイティな精油です。
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