龍、来たる。 | 石読みと人間観察ラボ

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 こんばんは。。。

石読み師のサカモトです。。。

Instagramの方では先に

ご紹介させていただいていたのですが、

白蓮庵のHIROMINさんに、

見事な白龍の絵を描いていただいたのですよ。

 

 そして、その日のうちにブログでも

お伝えしたかったのですが、

睡魔に勝てず今に至っております。。。

すみません。

 

 HIROMINさんとの出会いは、

今年沢山お世話になりました、

高津宮イベントがきっかけでご縁が出来ました。

元々私の友人の友人が出展していて

遊びに行こうと思って赴いたところ、

そこに同じく出展していた未空さんと、

未空さんの繋がりで初めて

HIROMINさんと出会ったのです。

 

 その時は、お話する時間も短くて、

絵をかいていらっしゃって、

石も扱っていらっしゃる方なのだな、

という認識で。

石読みをさせていただいて、

ラブラドライトと、絵葉書サイズの絵を

お礼にといただいて、

SNSをお伝えして終わったのです。

 

 その後時々Facebookで活動を拝見しては、

神佛画を描かれている方と知り、

我が入らないようにと左手で描かれたり、

大きな絵、依頼された絵、

ライブでの絵を描くご様子など、

様々な場で真摯に絵と

向き合っていらっしゃることを知りました。

 

 絵を描いていただくきっかけとなったのは、

幾つかタイミングが重なったのもあるのですが、

端的に言うとうちの龍さんが描いて欲しいと

大変駄々をおこねになられて

強く願われての事でした。


その絵が、こちらになります💁‍♀️



 後にHIROMINさんから聞いたのですが、

絵を描かれる時、宇宙的姓名判断という

診断をされるそうなのですが、

今回は必要なく、ドドーンと出てきたそうで。

 

 おま、どんだけ描かれたかったの・・・?

 

 というお気持ちとともに、

お隣の仏様のような美しい方も気になって、

HIROMINさんに聞いてみたら、

描いている最中に何故か

高次元の光の方が出てこられたそうで。

 

 こちらの方は、天界の聖霊さんで、

HIROMINさんが神佛と繋がりが深いので、

そちらを経由して繋がり、

顕れたのではないかなと。

 

 こちらのお方も

描かれたかったのですね。。。?

天界とも聖霊さんとも、

負けず劣らずご縁が深いのですよ。

 

 

 で、この龍さんは、どなたかというと、

うちに7年前に台風と共に転がり込んで

いらっしゃった方でして。

初めてうちに来た、見えざる存在です。

 

それ以来、気づいたら頭の上に顎を乗せて

養生していらっしゃいます。

ええ、だいぶ御歳であせられまして、

もう千年程度しか生きられないと。。。

 

その前にサカモトの寿命くるけどな。。?

 

とまぁ、憎まれ口をたたきながらも、

賑やかに共に過ごしておりますです。

 

出会った当初のお話がこちら。

 

 7年前のサカモト、思った以上に

憎まれ口だったごめん!!!

今より御見苦しい文章かと思いますが、

薄目を開けて読んでいただけましたら

幸いです。。。

 

 文中の鉄くず云々言うてるのは、

オルゴナイトの事ですね。

この時は、樹脂で固めない

オルゴナイトというのを教えてもらって、

エネルギーが本当に出ているかどうか

検証していたのですよ。

 

 

 今でも写真からそこそこなんか

エネルギー出ている感じがして

面白いなこれ。。。

 

 現在、絵はサカモトの作業机の上の段に置かれているのですが、

ふと顔を上げるとめちゃくちゃ目が合います。



ラオロンがサカモトの頭の上に

顎を乗せてニマニマ笑って見ている時もあれば、

絵の中に入り込んでじーっと

こっちを見ている時もあります。

 

 その様子を絵の中で聖霊さんが

ニコニコ笑いながら眺めているという

謎に三点透視図的な視点。。。

とても興味深い構図で良いですね。

 

 で、ラオロンがHIROMINさんの絵を

いたく気に入ってる理由なのですが、

HIROMINさんの絵の先生が、

中国の水墨画を描かれる先生なんですね。

その絵の特徴が、陰影深く力強いタッチで、

流動的で躍動感のある流れや動きを

はっきりと描かれているなと感じました。

それがとても美しく、HIROMINさんの絵にも

その技法が根付いていらして、

そこがラオロンの琴線に

触れたのではないかなと感じます。

 

 何故なら、ラオロンは中国大陸から

渡ってきた龍だから。

 

 私は龍を、大気や水、地など、

自然界にあるものの流れの中に

在ると感じていて、

どの流れの中に居るかで、

だいぶ異なる姿をしていると感じていますし、

好みも現れ方も違います。

 

 日本の川や土地にいらっしゃる龍は、

もっと輪郭のぼやけたものや、

可愛らしい姿を好む者もいらっしゃいますし、

それぞれだなと感じます。

 

 素敵なタイミングで絵を描いてくださった

HIROMINさん、

この度はありがとうございます♪

 

HIROMINさんのFacebookはこちら♪

 

 

 様々な場所で活躍をされていますので、

是非チェックなさってくださいね♪

そして、来年1月には、京都でサカモト主催の

イベントにもご参加下さいます○

詳細を追ってお話させていただきますね♪

 

 

それでは今日はこの辺で。

冬至過ぎて生まれる明るいエネルギーを、

手のひらで丸めて温めながら。

 

おやすみなさい。