日本神界奇譚・出雲大社編 | 石読みと人間観察ラボ

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 サカモトはTwitterもしています。

発信するほうではなくて、

情報収集がメインです。

なので、イイネ・リツイートよりも、

ブックマークを多用します。

 

最近気づいたのですが、アメブロさんも

ブックマーク機能が付いたのですね。

これは気になる箇所を後から読み返したり、

イベント・講座の募集を後から

見返したいのにとても役に立ちます。

 

ほくほくしながら色んなブログを

ブクマしましたとも。

 

が、問題が一つ発生しまして。

 

ブクマした記事を

読み返すのに

どこへ行けばいいかわからん。

 

知った傍から遭難気味です。

 

こんばんは。石読み師のサカモトです。

 

左上の三本線をタップしたら行けました。

 

 

今日は出雲大社へ行った時のレポートをば

書いて行こうと思います。

こちらの続きですな。

 

 

 新大阪発23時の出雲大社行きの

夜行バスで、弾丸一人出雲大社参りに

行ってきました。

 




サービスエリアでお茶と足に

貼るタイプのカイロを購入して、

あとは爆睡していました。

 

目が覚めたのは5時くらいで、

外はまだ暗くて、道路を照らすライトが

積もっている雪を教えてくれて、

空からも雪が時折降ったり

やんだりしていました。

 

バスから降りて、停留所のトイレで

歯磨きや身支度を簡単に済ませてから、

少し歩いて出雲大社の前まで

やってきました。

 



寒さはあまり気にならない感じ。

寒さの一番厳しい時期に出雲大社の

参拝の日として選んだのは、

修行のような意識がどこかにあって、

お役目の時には氣を張っていると、

寒暖差や環境の変化は気にならなくなるので、

その為かなと思いました。

 




いざ、参拝となったのですが、

鳥居をくぐった時から雪が降り始めました。

そしてそれからしばらくの間、

辺り一面雪景色となったのでした。

 

出雲大社へお参りするのに、

基礎知識もなくきてしまったので、

鳥居をくぐってすぐにある

祓社(はらえのやしろ)を

素通りしてしまったのでした。

(本来はまずここをお参りして、

心身の穢れを祓っていただいてからの

お参りとなるそうです)

 

ただ、今まで聞こえてきていた

大国主様のお声でもなく、

”こっちじゃ、こっちへ来い”と

もっと強いお声があって、

その声に引っ張られるようにして

奥へ奥へと進んで行くと、

拝殿があり、

お参りさせていただきました。

 

ただ、その声の主は、

そこへいらっしゃる方ではないのです。

 








拝殿で手を合わせてご挨拶を

させていただいていると、

声ではなく大きく明るいエネルギーが

上から降り注いでくるようでした。

言葉を聴こうと思っても、

抽象的過ぎて言葉に出来ず、

ただただ場のエネルギーを

感じることに集中していました。

 

このエネルギーの持ち主が、

大国主大神様なのだと思います。

 

私がチャネリングで繋がっていたのは、

こんな方がいると別の方から

教えてもらった”大国主様”で、

出雲大社でお祀りされているのは、

大国主大神様。

 

元は同一の神様が、様々な神社へ

お祀りされる際に、

分かれてそれぞれの御社に

収まったのでしょうか。

役割が違っているから、

エネルギーや聴こえ方が違うのか。

 

ちょっと話が変わるのですが、

天使っているじゃないですか。

天使は神様の使いなんですが、

神様は波動がめちゃくちゃ高すぎて、

通常の人は神様の声を聴くことが

出来ないので、天使が代わりに

波動を人に近づけて、

神様と人とを繋ぐメッセンジャーとして

活躍されているのだそうで。

 

例えば、大国主大神さまが神様で、

大国主様が天使に当たる役割を

されているのかなと、

ふと思ったのでした。

 

やたら筋トレを勧めてくる筋骨隆々な

天使様(違)がいらっしゃったものです。

 

無事にお参りを済ませた後は、

やっぱりあの引きの強い(?)

お声が気になったので、

あちこちを探索したのですが、

どうも御本殿の真後ろに位置する

素鵞社(そがのやしろ)からの模様。

祀られていらっしゃるのは、

素戔嗚尊様で、大国主大神様の

親神様であせられるのですね。

 

『よう来た、よう来た。なんとも

珍妙な役割を持つ者が来た者じゃ』

 

 私がそんなにちんちくりんに

見えたんでしょうか。

無茶苦茶可笑し気に言われてちょっと

呆気に取られてしまったんですが、

老いてなお覇気がヤバいというか、

昔は相当やんちゃやったであろう

おじいちゃんな感じが

バリバリしていました←

 

スサノオノミコト様も、昔繋がらせて

いただいたことがあるのですが、

チャネリングで教えてもらったのは

須佐之男命様の方で、

イメージや声は今回の素戔嗚尊様とは

全く違いました。

 

『禊、そぎ落とし、限りなく透明な

有り体で全体を捉え、役目の通りにせよ』

 

みたいなメッセージを頂きました。

今思うとこの頃から役目については

色々と言及されているのですね。。。

 

大国主大神様からは言葉では頂くことが

出来なかったので、

おみくじを引かせていただいたのですが、

 

【本年は、百事に注意を要する。

めくらめっぽうに進むと凶を招く。

心静かに家業に精進しなさい。

注意が肝要である。信心を怠るな】

 

滅茶苦茶注意しろと言われてますがな。

なんかこう、お役目が一筋縄じゃ

いかない感がバリバリするんですが。

 

どういうことですか大国主大神様!?と

コンタクトを取ろうと頑張ってみたのですが、

相変わらず強いエネルギーが健在なだけで、

 

”うん。。。なんかちょっと心配してる”

 

とでも言いたげなわずかな氣の揺らぎだけ

頂くばかりで、

やっぱり言葉にはできなかったのでした。

 

 

この時はえぇ・・・・と思ったんですが、

今はちょっとわかる。

考えなしに動いてはいけないし、

慎重にした準備も必要なこともある。

油断するといかんという事ですな。

 

出雲大社にお祀りされている神様方に

ご挨拶した後、

辺りを散策したり、雪が強くなったら

屋根のある場所で休憩したりして、

暫く過ごさせていただいた後、

その場を後にして、

次は稲佐の浜と言って、浜辺にある

弁天島という、小さな島の上に

お祀りされている

神社へお参りに行きました〇

 

続きます♪

 

オマケ。

出雲大社に滞在している間、

ずっと頭に流れていた曲です。

理由は言わずもがな。

 

それでは今日はこの辺で。

 

厳しさに出会って平穏のありがたさを知ることが出来る。

そんな人生の面白さを感じながら。

 

おやすみなさい。