不安研究CACE-22 不安を求めてしまうとき | 石読みと人間観察ラボ

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天然石を愛で、石読みで誕生した
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 HIKARI CAFEもうすぐですね~!ワクワク楽しみです~♪

 

今年もやります☆hiro☆さんとのパワフルコラボ☆

 

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 LINE official account始めました!

よろしくお願いいたします(U óㅊò)

 

 1月11日は、

「天赦日」

「一粒万倍日」

「甲子の日」

「1並びの日」

 

が重なった日なのだそうで。

とても縁起が良いというので、

この日に LINE official accountで、

『石の暦便り(いしのこよみだより)』

を始めました。

 

 石の暦便りは、その月ごとのエネルギーを

感じながら、グリッドを組み、

どんな月となるかを読み解いて

お伝えしていくメルマガみたいなもの?

になります。

個別にラインが飛んでくるんではなくて、

LINE VOOMから見れますので、

この機会によかったらご登録をお願いいたします〇

 

 というわけで、宣伝からのスタートです。

こんばんは。石読み師のサカモトです。

 

 本当は元旦から始められたら

良かったのですが、中々準備が整わず、

1月半ばからのスタートに。。。

 

整えて行かねば・・・。

 

では本題。

 

ふ‐あん【不安】

[名・形動]気がかりで落ち着かないこと。
心配なこと。また、そのさま。
 
 日常に潜む漠然とした不安感は、
人の精神を脅かし、安定感を
無くしてしまい、それは幸福とは程遠い
精神状態へとなってしまいます。
そんな不安を研究し、どのように
対処していけばよいか、安心感を得られる
方法はあるのかを調べることを目的として、
ウィリアム・D・上原先生より
アドバイスをいただき、”不安研究所”を
立ち上げさせていただきました。
 
というわけで、不安研究所第22回目です。

 

 人は時に不思議なもので、それをしては

いけないと言われれば言われるほど、

してしまいたくなるもので。

不安になるのはよろしくないから、

なんとかして安定しよう、

幸せになろうとすればするほど、

不安の種を探してしまうものなのかも

しれません。

つまり、深層心理では、

不安を求めているという事です。

 

 何故、不安を求めてしまうのか。

 

それを説明していきますね。

 

これを読まれている皆さんは、

引き寄せの法則をご存知でしょうか。

もしかしたら、私よりも詳しかったり、

既に実践されている方も

いらっしゃることでしょう。

引き寄せの法則では、ワクワクすることが

大切だという風に教わった方も

いらっしゃるかなと思います。

ワクワク、という言葉は私も良く使います。

何となく楽しそうで、好奇心のそそるような

言葉ですね。

 

 引き寄せの法則は海外から日本へ入って

来たそうです。

その時、そのワクワクという言葉は元は、

”exciting”

だったそうです。

 

エキサイティングの言葉の意味を調べてみると、

” ひとを興奮させるような物事のさま。

胸のおどるようなさま。”

 

とあります。

 

 その興奮状態には、ワクワクはもちろん

入りますが、

喜怒哀楽のすべての感情が当てはまります。

自分の中の感情が外に向かって

強く働きかけたとき、

その願望は叶いやすくなるんですね。

 

なので、気持ちが高ぶってしまったり、

不安が強くなっていくと、

不安にさせられるような記事やニュースが

目に付きやすくなってきます。

 

 目の前の光景に不安の種が増えたなと

感じたとき、自分の内面を見つめて、

不安がっていないか、

自分から不安を求めていないかを

自らに問いかけてみると良いでしょう。

 

自分の手のひらを頬やこめかみのあたり、

耳などの冷えている部分に触れて

安心感を得ながら、

リラックスして緊張を解き、

不安を手放すようにしてみてください。

 

神経を緩和するアロマなどをこの時に

嗅ぐのも良いかなと思います。

 

良かったら試してみてくださいね。

 

 

オマケ。

昨日はブログを書けなかったので

出遅れちゃったけど本当ベジさん…

ベジさん…

最の高。

 

いやもう・・・

最の高(語彙力皆無)

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

柔らかくあたたかい毛布に包まれながら、

貴方は大丈夫なのだと安心して。

おやすみなさい。