二子と千里中央。 | 石読みと人間観察ラボ

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 石読み講座については

サカモトチヨの石読み講座概要  

 

 

 うちではスマホゲームをしだすと勉強が手に付かなくなってしまうという理由で、子供たちがやりすぎているとちょくちょく取り上げているのですが、ちゃん勉強をとするからという約束で、一日数時間ゲームをしてもいいという許可を出したのですが、その途端に一子が凄い勢いで色んなアプリをiPadにダウンロードしまくっています。

 それも全てハムスターのキャラクターゲーム。可愛いハムスターを操作させてお菓子を作ったり、冒険させたり色々やってますね。

 

「だってうち、めっちゃハムスター好きやもん!」

 

「はぁ~可愛い。めっちゃ可愛い!!」

 

 画面を見ながらニコニコしてゲームをしている一子。

 

 そんなにも愛でているのに何故ハム子の部屋の掃除はしないのか・・・。

母はチベットスナギツネのような表情で君を見ているよ・・・。

 

こんばんは。石読み師のサカモトです。

 

 小学生のペットの世話ってこんな感じですかね。。。

 

 

 今日も今日とて休日なので、千里中央にある無印良品へ色々買いに行ってきました。

スケボーの練習をしていた旦那と二子がちょうど返ってきて、旦那はそのまま休むと言って休憩していましたが、

二子が行きたがるので一緒に出掛けることに。

 

 お出かけするのがとても嬉しいらしくて、ニコニコしながら付いてきて、一度財布を忘れて家に取りに行ったのですが、それでも嫌な顔せず一緒に帰って、自転車のところで待ってるよーと言っていい子にしていました。

買い物をしていても、興味のある物にはあれは何?これは何?と色々聞きながらもしっかり手を繋いで離れなかったし、一人でどこかへ行くこともなく、おとなしくしてくれていました。あれ、こんな聞き分けの良い子だっけか・・・。

 

 二子は割と突拍子もないところがあって、公園があればその外で遊んだり、いなくなったと思ったらコインランドリーの中に居たりとちょっと変わったところのある子で、特に集団行動がダメでやりたくないことがあるとすぐにその場に寝そべって反抗するところがあったのですが、いつの間にかお兄ちゃんになってきていたんですね。

 

 お友達と喧嘩をしたり、嫌な時は嫌というし、怒ったりもするけれど、人の失敗をを責めることのない子だなとも感じます。

”子供達”とまとめてみる時と、一人ひとり別々に見るのとではやっぱり見方が違ってくるんですね。

 

 月がスクエア同士なのが関係しているのか、一子(太陽蠍・月蠍)と二子(太陽射手・月水瓶)は昔からしょっちゅう喧嘩をしていて、

あっちが悪い、こっちが悪いと言いあっては手も出るわ口も出るわで泣くまで戦っているので、なんかこうしっかり者の姉がついついほったらかされていて弟ばかりが可愛がられる図のようにならないようにと、一子の方ばかり気を付けてみていたところがあったのかもしれないなぁ。

 

 喧嘩をしているときの二子があまりにうるさく喚いたりしていて、一子がそれを罵倒していたのを聞いて、なんだか雷一門を彷彿とさせる・・・と思っていた時期もありましたが、いや違うな。これ、バニーボーイだな・・・。

 

 

 

「いらっしゃいませ、バニーボーイのみせラビリン下高井戸へようこそ」

 

「水割りください」

 

「いいよー」←

 

 

 二子も色々やらかすし、やらかすたびに”間違えた”っていう笑

勉強がめちゃめちゃ苦手らしく宿題するのも大変そうだけど、ちょっとずつ頑張っていってほしいよ。

 

 

オマケ。

 

 

 ちょっと音と気持ち的にこんな感じ。

 

それでは今日はこの辺で。

今思い浮かべる誰かの為に出来るちょっとした良いことを考えながら、おやすみなさい。